【原因2】iPhoneのストレージ容量が不足している
アプリによってはアップデートのデータ容量が非常に大きい場合もあります。
もし、iPhoneのストレージ容量の空きがないと、アプリをアップデートできません。まずは、iPhoneのストレージ容量が空いているか確認してみましょう。
確認方法はiPhoneの設定から「一般」→「iPhoneストレージ」で確認できます。
もし、ストレージがパンパンなら、不要な写真や動画、アプリなどを削除して必要な空き容量を確保しましょう。
iPhoneのストレージ容量を確認する手順
iPhoneのストレージがパンパンなのに、どうしても消せない大切な写真や動画がある場合は、パソコンやUSBメモリ、クラウドストレージなどを利用してバックアップしたうえで削除すればいいでしょう。
iPhone 15シリーズならUSB-Cタイプ、それ以前のiPhoneならLightning(ライトニング)タイプのUSBメモリを購入します。
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【原因3】ネット環境が不安定
iPhoneでアプリをアップデートする場合は、Wi-Fiやモバイルデータ通信などのネット接続が正常に機能していることを確認しましょう。
ネット環境が不安定だと、アプリのアップデートができない場合があります。
もし、モバイルデータ通信を使ってアップデートしようとしている場合は、できるだけWi-Fiに切り替えてアップデートします。
Wi-Fiのほうがネット環境が安定しますし、ムダにデータ通信量を消費しません。