私が釣りがらみでついたウソを紹介してみたい。『大会に参加するための口実と釣具ゲットするための口実』である。その結果も含めて記事を書いてみよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
釣り大会のために仕事を休んだ
渓流やワカサギ釣り大会に出たいがために職場で有休をゲットするため、上司に「こどもの行事予定があるので絶対に外せない!」とリスク覚悟でウソのお願いしてなんとか休めて出場ができたこと!
1度目:第2回山中湖ワカサギ釣り大会【船中1位】
2度目:奥多摩川トラウトチャンピオンシップ【3位】
3度目:第3回山中湖ワカサギ釣り大会【船中1位】
上位入賞できた
運も味方してくれた事もあり、いずれも大規模大会で山中湖オーナーカップは6隻出船での勝負となり第2回93名~第3回97名参加での2年連続船中1位総合上位入賞達成!
戦いの前に山中湖レーク荘で前泊してから大会勝負に挑んだのが決果を生んだのだろう!
奥多摩川トラウトチャンピオンシップは本流域全域300名以上参加での上位入賞達成!となる私的には大満足である結果を得られることができた。3大会中すべてにおいて無理くり休んでの出場だったが、結果が結果だけに職場の方々には感謝しかない。
子供のゲームソフト代がリールに?
ワカサギ釣りでは毎年のように消耗品である電動リールをゲットしているが、嫁にはこどもの誕生日祝いを兼ねてゲームソフトを買うと言いながらちゃっかりワカサギ電動リールまでゲットしたことです。
さらに今年は釣りスピリッツをこどもに買うとウソを言いながら本人は淡水大物釣り記録狙いを始めると言い出して自分に5000番・6000番のスピニングリールをゲットしていまだに釣りスピは購入していない。笑
日本記録魚をゲット
まさかのJGFAジャパンレコードを獲得することができた。アメリカナマズ(ラインクラス部門2つ)とソウギョ(オールタックルレングス部門尾叉長114cm)などで認定を頂いた。当然ながら認定されるには確実な検量と確実な証拠が必須であり、相当に満足度が得られるものだ。
大物釣りには数釣りにはない大きな夢がありこれからも特に力を入れていきたい所である。となるとやはり大物と戦えるリールを手に入れて正解だったようだ。笑
以上が私が釣りのためについたウソであるが、大会に参加するためには仕事をなんとかしないと行けなくてぽんぽん出られるモノではないし、釣具だってぽんぽん簡単に得られるモノではないのだ。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>