今月初め、未知の白い球体がアメリカのバイデン大統領が乗った専用機エアフォース・ワンの近くを飛んでいるのが目撃され、話題になっている。
問題の物体は12月10日にロサンゼルス空港の近くで2人のアマチュアの飛行機追跡者が記録していた映像の中に映り込んでいたもので、ジェット機の近くで3回旋回しているように見える。
映像には、撮影者の一人の声も記録されており「私たちの真上にいます。 それは動いている、星ではない。 海から飛んできている。 とても奇妙だ」と困惑している様子が伺える。
この未知の飛行物体については様々な説が上がっている。軍事用ドローンではないかという説もあるが、やはりUFOだとする声が大きいようだ。以前よりアメリカ大統領の周囲には動向を監視するUFOやエイリアンがいると囁かれており、記録写真や映像に映り込んでいるのが見つかったりもしているが、今回捉えられた謎の物体もそんな監視UFOだったのだろうか？確かに今年アメリカはUFOに関する内部告発が出てきたり、公聴会や新たな法案が成立するなどUFOの話題に事欠かない年だった。地球に潜むエイリアンとしては監視の目を光らせたくなるのも無理はないかもしれない。
他にも白い球体という点から、以前アメリカの広範囲で目撃された謎の気球との関連性を疑う声なども出てきているようだが、風に流された単なる風船にすぎないという意見も出てきている。
果たして動画に捉えられたUFOは何なのか、気になる人はぜひ動画を見てみてほしい。
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【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS（アトラス）」からの提供です】
文＝飯山俊樹（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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提供元・TOCANA
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