寒さが厳しくなってきたが、寒い時期のキャンプも焚き火や暖かい食べ物を満喫したりと、楽しみが多い。そんな冬のキャンプに挑戦したい人におすすめの防寒キャンプグッズを5つ紹介する。
目次
・高級テントブランド「モス テンツ」の限定ブランケット
・ふかふかの履き心地「Teva」のミッドカットシューズ
・「Aladdin × BEAMS JAPAN」のカセットボンベ式ストーブ
・コールマンの最高峰「マスターシリーズ」のテント
・持ち運び簡単。冬のキャンプを支えるポータブル電源
高級テントブランド「モス テンツ」の限定ブランケット
米国のラグジュアリーテントブランド「MOSS TENTS(モス テンツ)」は、芸術的なテントの生みの親である同ブランドデザイナーBILL MOSS(ビル・モス)氏の生誕100周年記念として、アニバーサリーモデルのブランケットを数量限定で発売した。
限定モデルのブランケットは、同ブランドの掲げる思想のひとつである、サスティナブルなものづくり精神を軸に、再生の原料かつ天然繊維を100%使用したアップサイクル製品として仕上げた逸品だ。
世界的に有名な繊維産業の産地である日本の尾州で生産した国産モデルで、高品質な再生ウールとカシミヤを使用し、すべての素材が土に還る生分解性のエコフレンドリーなアイテムに仕上がっている。
そして限定モデルならではの特別なデザインにも注目だ。ビル・モス氏生誕100周年記念カラーの色をベースに染められた糸を使用し、自然になじみやすい色合いでありジェンダーレスなデザインとなっている。
キャンプなどのアウトドアライフで使用するのはもちろん、日常生活でも使用用途をアレンジしやすい大判サイズで、デイリーで使えるのも嬉しい。廃材を活用した再生ウールでは、同じデザインは今後再現できないため、今回限りの特別デザインモデルとなる。
アニバーサリーモデルのブランケットで、冬のアウトドアの気分を上げていこう。
MOSS W/CASHMERE BLANKET
価格:39,600円(税込)
ふかふかの履き心地「Teva」のミッドカットシューズ
「Teva」の「REEMBER COLLECTION」シリーズのミッドカットモデル「REEMBER TERRAIN MID(リエンバー テレイン ミッド)」は、人気のスリッポンシューズ「REEMBER TERRAIN(リエンバー テレイン)」をミッドカットにしたモデルだ。
キルティングのアッパーとミッドカットにすることで、地面からの冷気の影響を軽減し、寒い時期もより暖かく、歩きやすいのが魅力。冬のキャンプはもちろん、タウンユースや旅行にもぴったりなアイテムとなっている。
ULTRA-COMFテクノロジーを使用した25mmのフットベッドで、ふかふかで快適な履き心地が特徴。等高線をイメージしたデザインのアッパーは、クラシックなアウトドア用品を思わせる丈夫な非吸湿性リップストップを採用し、撥水加工を施している。
また、再生ポリエステルのフェルトヒールと伸縮性のあるサイドのゴアにより、簡単に着脱できるので、テント内と外を行き来する機会が多いキャンプでも快適に使える。
足元が冷えやすい冬のアウトドアに欠かせないシューズとなりそうだ。
REEMBER TERRAIN MID
価格:17,600円(税込)