美しいペイズリー柄で、バタフライや草花を鮮やかに表現。
イタリアのファッションブランド「ETRO(エトロ)」と「Ginori 1735(ジノリ 1735)」のコラボレーションコレクション「ボーホー・バタフライ」に新作が追加された。日本では、「エトロ」の公式サイトや「エトロ銀座本店」、「エトロブティック阪急うめだ本店」で販売中だ。
「ボーホー・バタフライ」コレクションに新作が誕生
「ボーホー・バタフライ」は、イタリアのフィレンツェの名窯「ジノリ 1735」の熟練職人の技術と、「エトロ」のポジティブなイコノグラフィーを見事に融合させたテーブルウェアコレクション。
同コレクションは、生命力あふれる自然の色彩と、心を揺さぶるユニークなモチーフを取り入れている点が特徴。エキゾチックかつ幻想的な雰囲気で、ダイニングに彩りを添えてくれる。
2021年11月には、同コレクションからプレートやティーカップ&ソーサー、ベース、テーブルランナー、ナプキンなどのアイテムが誕生。今回は新たに、ティーポット、クリーマー、シュガーボウル、ライスボウル、醤油皿、箸置きのセットなどがラインナップに加わった。
人々の生活をラグジュアリーに彩る「ジノリ 1735」
「ジノリ 1735」は約3世紀にわたり、上質なオブジェやテキスタイル、テーブルウェアで大勢の人々の暮らしを彩ってきた。
世界中の高級住宅やレストランで使用されているテーブルウェアの背面にある王冠のアイコンは、“クラフトとアートの融合”を象徴。この大胆なテイストの組み合わせが、常にブランドの中核をなしている。
今回、新作をラインナップに加えた「ボーホー・バタフライ」コレクションも、ラグジュアリー感と共に自宅にポジティブなエネルギーを吹き込んでくれるに違いない。
(IKKI)