20cm級カサゴが3連発
その後も何度か大きな引きが続いたが、キャッチできたアカハタはこの1尾だけ。こんなサイズがいるのなら、それなりのタックルで再チャレンジしてみたいものだ。
その後は同じ常夜灯の下だけで、20cm級のカサゴ3尾を追加することができた。1尾目のアカハタをキャッチしたら、周辺の魚たちの捕食スイッチが入ったかのようだった。
わずか1時間ほどだったが、中身の濃い満足のいく釣行であったことは言うまでもない。次回は、ランディング用のネットを持っていこうかと、捕らぬ狸の皮算用を考えてもいる。
良型のカサゴもかすんで見えた(提供:週刊つりニュース関東版 野地文雄)
<週刊つりニュース関東版 野地文雄/TSURINEWS編>