ナイル、東証グロースに新規上場 初値は公開価格を8.3%下回る
(画像=『RTB SQUARE』より 引用)

DX支援やデジタルマーケティング支援を行うナイルは、12月20日に東証グロース市場に新規上場をしました。初値は、公開価格の1680円を8.3%下回る1540円となりました。

DXなどの成長領域を得意としているため将来性は期待されているものの、足元では22年12月度の業績は13.54億円経常赤字で、23年12月度も9.3億円の経常赤字が予想されており、割高感は指摘されていました。

提供元・RTB SQUARE

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