斬新なデザインのユニセックスジュエリーやアクセサリーを手がけることで知られる「JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)」が、12月26日(火)に「SIGNATURE COLLECTION」をはじめとする新作アイテムを発売した。
2023年の締めくくりにふさわしく、さまざまな人物とのコラボで制作された特別な品ばかりなので紹介したい。
カールステン・ニコライ氏が再びブランドとコラボ!
JAM HOME MADE最初の直営店で音響を担当したカールステン・ニコライ氏。今回25年の時を経て、両者が再びマッチアップ!
ウォレットは革のダイヤモンドとも称される「コードバン(馬革)」を用いて、25年前のプロジェクト名「ダイヤモンド」との繋がりを表現した。
シルク100%のスカーフは、150年の歴史をもつ槙田商店が制作。色の移り変わりを自然に表現するために、7000本もの横糸の折り方を一本ずつ指示している。
スカーフと同じグラフィックをフロントに施したTシャツは5サイズ展開となっており、ユニセックスで着用可能だ。
倉石一樹氏コラボのキャッシュウォレット
倉石一樹氏コラボのウォレットにも注目したい。
こちらは実際に倉石氏が使用しているセカンドウォレットの仕様をベースに、容量を大きくするなどいくつかアレンジを加えている。昭和世代には懐かしい、岩倉具視の500円札をイメージしたプリントが印象的だ。
彗星をイメージした吉田健一氏とのコラボウォレット
吉田健一氏は“縁の巡り合わせ”を意識したコンパクトウォレットをデザイン。このウォレットは太陽に近づいては遠ざかる“彗星”をイメージしており、彗星を“ご縁”に見立てているそう。
日本では五円玉などの硬貨も「ご縁がある(戻る)」といった意味合いで大切にされている。この度登場したウォレットも、NEW AGEにふさわしい解釈を加えた逸品と言えそうだ。