今年11月、高級家具と家電を備えた軽井沢のラグジュアリーヴィラ「OPUS 南ヶ丘」の販売がスタートした。
同住宅に名づけられた「OPUS」は、ラテン語で「作品」を意味する。文字どおり、ここは各分野のエキスパートが手間暇をかけて一から作り上げた、まさに“作品”のようなヴィラとなっている。都会の喧騒から離れ、癒しを得たい人は必見だ。
軽井沢の自然に囲まれた別荘「OPUS 南ヶ丘」
「OPUS 南ヶ丘」は、「軽井沢の自然を建築に取り込む」というコンセプトのもと設計されたヴィラ。2階からは浅間山が望め、窓を開けると川のせせらぎや野鳥の歌声が聞こえる。自然に囲まれた贅沢な時間を楽しめる別荘だ。
もちろん、気候の厳しい軽井沢でも安心して生活できるよう基本性能も充実。充填式ウレタン断熱材で高い気密性を実現したほか、全室に床暖房と空調を設置して、冬の軽井沢でも快適に過ごせる仕様とした。
別荘ならではの魅力も満載だ。ダイナミックなリビングルームや、雨の日でもBBQを楽しめるインナーテラスなどで、都会では味わえない充実感を味わうことができる。広々とした庭、そして車4台分の駐車スペースがあるのも嬉しい。
早速、それぞれの部屋の特徴を紹介しよう。
リビングルーム
リビングルームの天井高は6.2m、吹き抜けにして広々とした印象になるよう仕上げた。大迫力の薪ストーブの煙突、そして天然石仕上げの炉壁も目を引く。
大型の窓からは柔らかな陽光が差し込み、朝から昼間にかけて心地よい明るさで部屋をあたたかみを演出する。
ジャパンディなインテリアデザインも特徴で、135°のアングルソファーや、イタリア製のダイナミックな意匠照明が空間を華やかに彩っている。
アイランドキッチン
リビングの中央では、大理石模様とオークの突板がアクセントとなった大型のアイランドキッチンが存在感を放つ。背面には60cm幅の食器洗浄乾燥機とガスオーブンを設置し、機能性と快適性についても考慮した。
インナーテラス
キッチンに隣接するインナーテラスには、6人掛けのダイニングテーブルを設置。屋根があるため、強い日差しや突然の雨の下でも安心だ。ここでは心地よい風と景色を楽しみつつ、食事やBBQを楽しめる。
マスターベッドルーム
マスターベッドルームは、Rに曲がった天井と間接照明で柔らかな空間を演出。心地よい眠りを追求し、テンピュール製の電動リクライニングベッドを採用している点もポイントだ。大きな窓からは浅間山の素晴らしい眺望も楽しめる。
洗面所とバス
洗面所とバスはスイートルームのように高級感のあるデザイン。グローエのシャワーセットを使って、贅沢なバスタイムを満喫できる。
「OPUS 南ヶ丘」は、販売元であるアセンドホーム社の公式サイトから見学や購入の問い合わせができる。気になった人は早めの連絡がおすすめだ。
「OPUS 南ヶ丘」別荘(住宅)
価格:2億5,660万円(税込)
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字東原
敷地面積:公募 1139.00平米(約344.5坪)
延床面積:延床 214.9平米(65坪)1階 132.88平米/2階 82.02平米
構造:木造ガルバリウム鋼板葺き2階建て
間取り:3LDK
(IKKI)