フリーマガジン『SKI CLUB』が12月23日(土)より、全国のアウトドア・キャンプ・スキー・セレクトショップ、スキー場、宿泊施設などで順次配布を開始した。
いよいよシーズンが到来したスキーを、心から愛するスキーヤーによる、スキーヤーのための一冊だ。
『SKI CLUB vol.3』が配布スタート
“ようこそ、スキーユニヴァースへ”と題した同マガジンでは、無限に広がるスキーの魅力によって、スキーユニヴァースに迷い込んでしまった人たちがたくさん登場する。
早速、掲載コンテンツの一部を紹介していこう。
Ski Club Room
「Ski Club Room」では「スキーに関するコラム集」をはじめ、松田翔太さんの「教えて翔太君。スキーギアの選び方!」、MIUさんの「冬になると思い出すこと」、山戸浩介さんの「翌朝のスキーに想いを馳せるプレイリスト」を掲載。
GO FOR IT!Gary Bigham Interview
「GO FOR IT!Gary Bigham Interview」では、スキーが最高に輝いていたと考えられる80年代にスポットをあてた。ネオンカラーに彩られたド派手なウェアに身を包み、長くて細いスキーで飛んだり跳ねたり回転したりしているのスキーヤーたちが、こぞってゲレンデを訪れていた時代を振り返る。
SHOW ME YOUR FOOT!
「SHOW ME YOUR FOOT!」では、SKI CLUB編集部が今シーズン使いたいスキーブーツ&ソックスを紹介。シンプルかつデザイン性にもこだわったアイテムを取り上げている。
スキーファッションについて話そう 児島晋輔×中田慎介
長野・白馬村で育ち、幼少期からスキーに親しみ、スキーウェアのデザインも手がけるKAPTAIN SUNSHINEデザイナーの児島晋輔さんと、この冬はスキーをやってみようかな?と考えている自身のブランドUNLIKELYやDAIWA PIER39の企画にも関わる中田慎介さん。過去のアウトドアウェアからインスピレーションを受ける2人のデザイナーがスキーファッションの“かっこいい”を考えた。
KARAKORAM DIARY 元起大智
スキーの世界の奥の奥には、とんでもない冒険の世界も待っている。未知なる斜面を求めて、2023年3月に7人の日本人スキーヤー&スノーボーダーがパキスタンのカラコラム山脈を目指した。ちょっと想像がつきづらい冒険の世界の話を、遠征隊最年少メンバーであるスキーヤー、元起大智さんに聞いてみた。
白馬 ヤングスキーヤーズ
日本を代表するスキーエリア長野県・白馬村。HAKUBA の名は世界に知れ渡り海外からスキー目当てのゲストも年々増えている。同マガジンでは、白馬に住む若きスキーヤーに注目した。彼ら・彼女らが思う白馬の魅力に迫る。
ほかにも、「白馬八方尾根リーゼンスラローム大会観戦記」やスキー愛に満ちた園山俊二さんの包装紙、「SKI CLUB SKI RESORT GUIDE & HOTEL GUIDE」などスキーヤー必読のコンテンツが満載だ。
配布先詳細は下記PR TIMESの該当ページにて確認を。早速、同マガジンを手に入れて目を通してみよう。
スキークラブ VOL.3
発行日:12月(シーズン1回/フリーマガジン)
判型:B5変形/80p
公式Instagram:@skiclub_magazine
(hachi)