年末の大掃除に大活躍しそうなライフハック！細かいところのゴミを取る掃除機ノズルの作り方！

（画像＝『FUNDO』より引用）

気付けばもう年末！ご自宅やオフィスでこれから大掃除を始める方が多いのではないでしょうか。そんな時に便利な2つの知恵をみなさんにご紹介します！

その知恵を教えてくれたのは、YouTubeで様々な裏ワザや生活の知恵を紹介している便利ライフハックさん。

今回は、パソコンのキーボードなど細かい隙間にあるゴミを掃除機で吸い取るための簡易的なノズルの作り方を動画で教えてくれました！

目次
アイディア① ペットボトルキャップで作るノズル
アイディア② プラスチックカップの蓋とストローで作るノズル

アイディア① ペットボトルキャップで作るノズル

使うのは、いつもなら捨ててしまうこちらのペットボトルキャップ。動画では大きめのものを使用しているそうです。

（画像＝『FUNDO』より引用）

作り方はというと…

まずはキャップの表面をライターで炙ります。

（画像＝『FUNDO』より引用）

すると炙った部分が柔らかくなるので、爪楊枝でこのように挿してキャップを尖がらせます。

（画像＝『FUNDO』より引用）

キャップを冷ますと固まるので、爪楊枝を挿したまましばらく放置します。固まったら爪楊枝を抜きましょう！

（画像＝『FUNDO』より引用）

そして尖がりの先端部分をハサミで切ったら完成！

（画像＝『FUNDO』より引用）

掃除機に固定してスイッチをオンにすると、パソコンのキーボードに溜まっているゴミを吸い取ることができます！

（画像＝『FUNDO』より引用）

アイディア② プラスチックカップの蓋とストローで作るノズル

続いては、お店で冷たいドリンクを注文した時に入れてもらえるこちらのプラスチックカップの蓋とストローを使います。

（画像＝『FUNDO』より引用）

早速、作り方を見てみましょう！

まずは蓋のストローを入れるところに、ストロー（飲み口じゃない方）を少しだけ通します。

（画像＝『FUNDO』より引用）

そして、ストローが外れないようにグルーガン（接着剤）で固定します。

（画像＝『FUNDO』より引用）

接着剤が乾燥したら、隙間をつくらないよう蓋の内側にまた接着剤をたっぷりとつけます。

（画像＝『FUNDO』より引用）

乾燥したら、あとは掃除機の吸引部分に蓋をするように装着だけ！

（画像＝『FUNDO』より引用）

掃除機のスイッチを入れると、その吸引力で固定されるのでガムテープなどで留める必要はなさそうですね。

（画像＝『FUNDO』より引用）

いかがでしたか？

アイディア①も②もパソコンのキーボードだけでなく、普段手の届かない棚と棚の隙間などにもキレイに掃除できそうなので、大掃除にもってこいかもしれませんね。

（画像＝『FUNDO』より引用）

今回ご紹介した2つの簡易的なノズルの作り方はこちらの動画でご紹介しています！もっと詳しく知りたい方はぜひご覧くださいね。