マツダは2023年12月13日、軽乗用車「キャロル」の一部仕様変更を行ない、12月22日から発売すると発表した。なおキャロルはスズキ アルトのOEMモデルである。

マツダ「キャロル」一部仕様変更でリヤパーキングセンサー作動表示灯を装備
キャロル「HYBRID GX(2WD)」(画像=『AUTO PROVE』より 引用)

今回の仕様変更は、法規対応のため全機種のメーター内に、リヤパーキングセンサー作動表示灯を追加した。また「HYBRID GS」機種の外板色「ピュアホワイトパール」を廃止し、新たに「ホワイト」を設定した。そのほか、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格を値上げしている。

価格

マツダ「キャロル」一部仕様変更でリヤパーキングセンサー作動表示灯を装備
(画像=『AUTO PROVE』より 引用)

提供・AUTO PROVE

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