木の実由来のファッションブランド「KAPOK KNOT(カポックノット)」が、「ビジネスシーンにおけるメンズアウター」についての調査を実施。
調査結果から浮かび上がってきたのは、多くのビジネスパーソンがコートの暖かさに満足していない実態や、かさばる・重たい・着ぶくれするといった不満だ。
そこで検討したいのが、たった5mmでダウンの暖かさを実現する、「カポック」という第3の選択肢になる。
多くの人がコートの暖かさに満足していない
今回の調査は、関東圏在住の25~65歳までの男性会社員100名を対象に、12月6日(水)~8日(金)の期間で実施。ビジネスシーンで着用するメンズアウターに共通する、隠れた不満を“見える化”している。
ビジネスシーンで選ばれているアウターは、コートが66%、ダウンが26%、その他が8%。すっきりした印象でまとめやすいコートだが、その一方で、暖かさに満足していない人は62%にもなるという。
また、アウターに共通する不満として、かさばる・重たい・着ぶくれするといった回答が多く挙げられ、全方位で満足できるようなアウターが少ないという現実が浮かび上がってくる。
その中でも、とくに重要視されているのが、「防寒機能性」と「デザイン性」の両立だ。
ダウン並みの暖かさとスマートな印象を両立!
2019年に誕生したファッションブランド「KAPOK KNOT」では、ビジネスパーソンの隠れたニーズに応えるべく、暖かさもスタイルも妥協しないアウターを開発。
インドネシアの自生植物を用いた新素材「カポック」を採用することで、たった5mmの厚さでダウン並みの暖かさと、コットンの1/8程度という軽やかな着心地を実現。それでいて、スーツの上からでも着ぶくれを感じさせない、スマートな印象を作り上げる。
また、従来のダウンが水鳥の羽根を使用している一方、「カポック」はサステナブル性に優れた植物由来。空気の層が湿気を吸って暖かくなる、吸湿発熱という機能を持つため、“木に実るダウン”とも呼ばれているという。
商品ラインナップも多彩。程よいカジュアル感とクラシック感を演出するチェスターコート/チェックチェスターコートをはじめ、上品かつ洗練されたバルマカンコートや、オン/オフを問わずに活躍するキルティングジャケットを展開する。
もしも今のアウターに満足していないなら、「KAPOK KNOT」のアイテムを検討してみる価値があるだろう。
KAPOK KNOT
直営店:KAPOK KNOT MIYASHITA PARK STORE(東京都渋谷区神宮前6-20-10)
(zlatan)