iDeCoがオススメなのはこのような人!

ただし、手元の資金に余裕がある方は、iDeCoの運用がオススメだ。iDeCoは60歳になるまで引き出しができないというデメリットがあるものの、節税効果が確実に得られるのがメリットである。

「新NISAとiDeCo」投資するなら、どちらを優先すべき!? その理由は?
(画像は「ちはよむ|心豊かに資産形成(@ChihaYomu)」さん提供)(画像=『オトナライフ』より 引用)

ちはよむ|心豊かに資産形成@ChihaYomuさんによると、年収450万の人がiDeCoで月20,000円の運用を行うと、年末調整で48,000円が手元に戻って来る計算になるのだ。60歳まで資金を引き出すことができなくても生活に支障がない人であれば、iDeCoに優先して投資してみてはいかがだろうか。

ただし、資産の運用に関してはメリットばかりがあるわけではない。比較的リスクの少ない新NISAとiDeCoであるとはいえ、リスクがゼロの金融商品は存在しないので、各々の判断で老後に備えてほしい。

※サムネイル画像(Image:「ちはよむ|心豊かに資産形成(@ChihaYomu)」さん提供)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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