【第11位】住信SBIネット銀行 キャンペーンで1年ものが0.20%にアップ!

住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資で設立された会社で、「NEOBANK」をブランド名にしたネット銀行です。

独自に「スマプロランク」を設定しており、スマートNEOを登録するだけでランク2にアップし、ATM手数料や他行宛振込手数料が月5回まで無料になります。最上位のランク4になると月20回も無料になるのが便利です。

また、住信SBI銀行では代表口座以外に同一名義で目的別に最大10口座を作ることができますし、JAL、Tポイント、ヤマダデンキ、SBI証券などと提携した提携NEOBANK口座を作ることが可能となっています。

このようにユーザーサービスの充実した住信SBIネット銀行ですが、実は普通預金や定期預金金利はさほど高くありません。しかし、2023年12月4日~2024年2月4日までは「円定期預金 特別金利キャンペーン」を実施中です。

このキャンペーンによって、円定期の1年ものが0.20%。5年ものは0.40%の金利が得られます。

●住信SBIネット銀行「円定期預金 特別金利キャンペーン」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
(Image:netbk.co.jp) 普段はあまり金利の高くないイメージのある住信SBIネット銀行ですが、2024年2月4日までは1年もので0.20%、5年もので0.40%という通常よりかなり高い金利を打ち出しました(画像は住信SBIネット銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

【第12位】楽天銀行 ボーナスキャンペーンで1年定期金利が0.15%!

「楽天銀行」では、同じ楽天グループの証券会社「楽天証券」の口座とスムーズに投資資金を移動できる「マネーブリッジ」設定をすると、普通預金金利が0.10%にアップします。

ただし、0.1%の金利が適用されるのは300万円まで。300万円超に関しては0.04%になるのでご注意ください。

●楽天銀行「普通預金(マネーブリッジ利用者)」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
楽天銀行の普通預金金利は0.001%ですが、普通預金金利は楽天証券との口座提携サービス「マネーブリッジ」に設定することで100倍の0.10%にアップできます(画像は楽天銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

楽天銀行では、最近ボーナス時期に合わせて定期預金のボーナスキャンペーンを行うようになりました。

23年1月31日までは「冬のボーナスキャンペーン!」が実施されており、6カ月定期の金利が0.13%、1年定期は0.15%となっています。1,000円以上から預けられるので、余ったボーナスを預けるのにピッタリですね。

楽天銀行は、ライバルのネット銀行と比べると金利はやや低めですが、もしメインバンクとして楽天銀行を利用しており、普通預金にしばらく使わないお金が預けてあるなら、定期預金に移しておけばいいでしょう。

●楽天銀行「円定期預金 冬のボーナスキャンペーン!」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
23年1月31日までは「冬のボーナスキャンペーン!」が実施中です。6カ月もので0.13%、1年もので0.15%ですが、1,000円から預けられるのがありがたいですね(画像は楽天銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)