【第3位】SBI新生銀行 新規口座開設で1年定期が0.30%、5年ものは0.55%に!

実店舗も構える「新生銀行」は、1998年に経営破綻した日本長期信用銀行が前身。2000年には新生銀行に名称変更し、ネットサービスが充実した銀行の草分け的な存在となりました。

2021年12月からはSBIホールディングスの子会社になったことで、以前より積極的に金利の高い定期預金を投入しています。

そのようなSBI新生銀行では1周年を迎え、2024年1月31日まで「円預金オールスター冬の大感謝祭」が実施されています。これにより、通常0.05%の1年もの定期預金が0.25%にアップしました。

●SBI新生銀行「円預金オールスター冬の大感謝祭」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
SBI新生銀行では、2024年1月31日まで1周年キャンペーンを実施中。1年ものが0.25%という特別金利に設定されています(画像はSBI新生銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

それ以外にも、23年12月18日現在の定期預金金利は、1カ月・2年もので0.10%、6カ月・4年もので0.20%、3年もので0.40%、5年もので0.55%となっており、いずれも30万円以上から預金できます。

●SBI新生銀行「円預金金利一覧」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
1周年キャンペーンを含め、SBI新生銀行の定期預金は6カ月・4年もので0.20%、1年もので0.25%、3年もので0.40%、5年ものでは0.55%という金利です(画像はSBI新生銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

また、現在、SBI新生銀行に新規で口座を開設すると、スタートアップ円定期預金の3カ月もので年利1.0%(実質0.25%)。1年もので0.30%の金利になります(ネット申込は30万円以上から)。

●SBI新生銀行「スタートアップ円定期預金」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
SBI新生銀行に新規で口座を開設すると、スタートアップ円定期預金の3カ月もので年利1.0%(実質0.25%)。1年もので0.30%の金利になります(画像はSBI新生銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

SBI新生銀行には、スタンダードからダイヤモンドまで5つのステージが設定されており、最上位のダイヤモンドでは、他行宛振込手数料が月50回も無料になるなどお得な特典が得られます。

ダイヤモンドステージになるには、通常2,000万円以上の投資商品を購入するのが条件になりますが、同じSBIグループの証券会社「SBI証券」との自動入出金サービス「SBI新生コネクト」に申し込むだけで、自動的にダイヤモンドステージにアップされます。

これによって、普通預金金利が0.10%にアップします。SBI証券を利用しているなら、ぜひSBI新生コネクトを設定しておきましょう。

●SBI新生銀行「SBI新生コネクト」は→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
SBI新生コネクトに申し込むと、いきなりダイヤモンドステージにアップし、普通預金金利が0.10%になります(画像はSBI新生銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

【第4位】オリックス銀行 100万円以上の1年定期で金利0.30%、5年ものは0.40%!

オリックスグループの「オリックス銀行」は、とくにキャンペーンを行っているわけではありませんが、インターネット専用定期預金「eダイレクト預金」の定期預金金利は常に高めに設定されています。

23年12月現在は、100万円以上であればスーパー定期の金利が6カ月もので0.1%、1年もので0.30%、3年もので0.35%、5年もので0.40%。さらに7年ものでは0.45%となっています。

もし、しばらく手をつけないまとまったお金があるようなら、オリックス銀行の定期預金に預けてみてはいかがでしょうか?

●オリックス銀行「eダイレクト定期預金」→こちら

ネット銀行金利ランキング 2位東京スター銀行、1位は1年定期で0.35%も【2023年12月版】
100万円以上が条件になりますが、1年もので0.30%、3年もので0.35%、5年もので0.40%、7年ものではなんと0.45%の金利となっています(画像はオリックス銀行公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)