ENGAWA社は、同社が運営する英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」の11月-12月号を発行した。
今月はクリスマスにぴったりのプレゼントを特集する同誌。パートナーに送るプレゼントに悩んでいる人は読んでみよう。
「Tokyo Weekender」最新号は「ラグジュアリーな贈り物」特集
「Tokyo Weekender」の最新号のテーマは「ラグジュアリーな贈り物」。クリスマスの東京ミッドタウンを特集し、同施設が厳選した日本のブランドや、シーズンならではの企画を紹介する。
また、“Craftmanship”が光る腕時計ブランド「Maker’s Watch Knot(ノット)」の腕時計や、パンクで独創的なデザインが特徴的な陶器アーティストである古賀崇洋氏の作品など、“Made in Japan”の品々を成り立ちや背景と併せて紹介する。
その他、カミングアウトの決断をしたJ-POPアイドル、與真司郎氏へのインタビューやエミー賞にノミネートされたハリウッド俳優Joseph・Lee氏の軌跡、東京の最新展覧会や音楽イベントといった情報も見逃せない。東京在住者に住む4人の、各自の情熱を知る「The voice of tokyo」も掲載されている。
古賀崇洋氏へのインタビューも実施
最新号で作品が紹介されている古賀崇洋氏についてはインタビューも掲載。同氏は千利休が生み出した茶道の哲学を尊敬し、九州の有田焼や唐津焼などを学び、日本独自の歴史・文化を大切にしながら活動する陶芸家だ。ダルマや招き猫、面頬盃など日本古来のモチーフを作る一方で、「反わびさび」を提唱し、スタッズや煌びやかな装飾でパンクな印象をあたえるユニークな作品を手がける。
最古の英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」
「Tokyo Weekender」は、1970年に創刊した、日本に現存する中でも最古の歴史を持つ外国人向けの英字ライフスタイルメディアだ。日本在住の外国人はもちろん、増加する訪日外国人旅行客(インバウンド)や海外から日本や東京のユニークな情報を求めるファンに向けて、他にはない魅力的な情報を情報を毎日発信している。
ミッドタウンの選ぶ国内ブランドなら、きっとパートナーに喜んでもらえるプレゼントが見つかるはずだ。
(Mayu)