出口里佐です。

本日は、自由が丘散歩中に小腹が空いたら、おすすめのおやつ、軽食をいくつかご紹介します。

byryo/iStock

1. 豚饅

大阪に行ったら、私は必ず買って食べたり、持ち帰りしていた、大人気の蓬莱551の豚饅に、ほとんど近い味で、お饅頭の食感もそっくり。それもそのはず、551の創業者のお孫さんのお店だそうです。

恵比寿店の後、東京の2号店として、11月3日にオープン。自由が丘南口出て右に数十メートルのお店で、テイクアウト出来ます。

東京豚饅のパッケージ

一日中行列で、17時過ぎにはいつも完売なので、余裕を持って、お早めに並びましょう。行列は出来ていても、7分も待てば、買えます。

お店ではイートイン出来ないので、晴れた日なら、近くのトレインチのベンチか、緑道のベンチがおすすめ。

定番の豚饅のほか、黒胡椒豚饅もあったので、試してみました。結構、胡椒がピリリと効いて、ビールに合いそうな大人の味です。一個から販売しているので、どちらもいかがですか?

左が豚饅、右が黒胡椒味。すぐ食べられる状態です。

羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店

2. おにぎり

nana’s green tea 自由が丘店

10種類以上のおにぎりが、並んでいて、選ぶのに迷うほどです。トリュフ味の卵黄が、最近のお気に入り。ほとんどのおにぎりにパリパリの海苔が別に付いてきますが、炊き込みご飯のには付いてきません。豚汁もすぐに売り切れるほどの人気。あおさ海苔の味噌汁も美味しいです。

こちらは黄味醤油漬け320円。トリュフ味は売り切れでした。あおさ味噌汁250円と一緒に。

おにぎりだけで、10種類以上。全部美味しそうです。