炙り刺しにして食す

帰宅後、サゴシを調理。三枚におろして、中骨と血合い骨を取り除く。網の上に置き、調理用ガスバーナーで皮を炙る。サゴシの炙り刺し。皮と身の間の脂が溶けだして、美味である。

陸っぱりジギング釣行で53cmサゴシ(サワラ)手中【中海】ブレードが決め手?サゴシの炙り刺し(提供:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)

最後に。納竿後にゴミ拾い。釣りイトが多く捨てられていた。海鳥に絡むと死に至ることがある。釣り人にとって魚の場所を教えてくれる大事な存在の海鳥。釣りイトが捨ててあったら、恩返しの意味で回収してあげよう。

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<週刊つりニュース西部版APC・中濱友也/TSURINEWS編>

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境水道
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年12月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。