プレスリリース発行は広報活動のなかでも重要な業務ですが、作成に「時間がかかり、短縮したい」「人員がいない」といった悩みを持つ企業は多いのではないのでしょうか。
テクノロジーを活用して、企業の広報・PR活動を支援する株式会社シプードが開発・提供するサービス「PRONE(プロネ)」に、プレスリリースをAIが自動で作成する機能が公開されました。
作成負担を軽減できる!
この新機能は、入力フォームに必要事項を記入するだけで、簡単にプレスリリース原稿を作成できるものです。
経験やスキルがないという人が操作しても、大幅に原稿作成の時間を短縮できることが特徴です。
機能開発にあたってベテラン広報担当が作成したプレスリリースをChatGPTに学ばせたことで、ストーリーにそってわかりやすく説明された、読み手に優しいプレスリリースを作成できるといいます。
「PRONE」とは……?
「PRONE」は、オンライン広報・PRなど「オンライン完結型」の広報支援サービスです。PCやスマホからいつでもどこでも利用できます。
プレスリリースAI自動作成サービスを利用するには、「PRONE」への無料ユーザー登録が必要です。
会員登録後、メールアドレスとパスワードでログインし、ログイン後のトップページにある「プレスリリースAI自動生成チケット購入リンク」をクリック。
初めてサービスを利用する人は、「購入リンク」をクリックした後に表示される画面から3回無料利用が可能なチケットを入手できます。
入手後、プレスリリース自動生成リンクをクリックすると、作成を始められるそうです。
<参照>
オンライン広報・PRサービス「PRONE」
【業界初】AIがプレスリリースを自動で作成する新サービス提供開始、第一弾は「新商品・新サービス発表版」を提供、最初の3回は無料で利用可能!情報を入力するとChatGPTが原稿作成を代行し業務を時短化