東京・池袋「ホテルメトロポリタン」の2階にある中国料理「桂林」では、2024年1月4日(木)より、中国四大料理の全ての味が楽しめるディナーとランチのコース料理が登場。

各地方の特徴的な食材や調理法を使った料理の数々を、1つのコースの中で堪能できる美食家必見の内容だ。

「食」で旅する中国四大料理のコース

中国料理「桂林」は、紹興酒をはじめソムリエが厳選したワインも豊富に取り揃えている。

また、6名程の少人数から最大22名まで利用できる個室を多彩に用意。お祝いの席や食事を兼ねたミーティングなど、さまざまな用途に利用できるレストランだ。

贅沢食材のディナーコース

同コースでは、「上海料理」「四川料理」「北京料理」「広東料理」という、中国四大料理の全ての味が楽しめるコース料理を、料理長の緑川氏が作り上げる。

ディナーコースの「中国四大紀行全席(13,000円)」は、ふかひれ・ロブスターテール・鮑・北京ダックなど、贅沢な食材をふんだんに使用した珠玉のディナーコースだ。

中国四大料理が一皿にそろった前菜の盛り合わせから始まり、上海蟹肉と蟹味噌の深い味わいを存分に楽しめる“ふかひれ姿煮”や、柔らか食感の鮑をコクのあるクリームで煮込んだ“鮑入り白菜クリーム煮”を用意。

食事は中国四大料理から1つを選ぶようになっており、上海料理の“上海焼きそば”、四川料理の“四川麻婆豆腐ご飯”、北京料理の“ジャージャー麺”、広東料理の“お粥”から選ぶ。

そのほか、唐辛子のピリリとした辛さがたまらない“国産牛ロースとカシューナッツ 四川唐辛子炒め”や、パリパリ・サクサク食感が楽しめる“揚げパン入り北京ダック”、ピリ辛味が絶品の“ロブスターテール チリソース煮”なども楽しめる。中国を旅した気分で味わいたい。

濃厚なふかひれのスープ

「中国四大紀行ランチコース(4,900円)」は、ランチコースで好評の“ふかひれ姿煮入りスープ”を、上海蟹肉と蟹味噌の濃厚テイストで用意する。

春の訪れを感じる菜の花を深みのある香りとマイルドな辛さの四川唐辛子で炒めた“国産牛と菜の花 四川唐辛子炒め”もクセになる一品だ。優しい味わいの“海老団子とカリフラワー 翡翠煮込み”や、パリパリ食感の北京ダックも楽しめる。

ランチコースの食事も、中国四大料理それぞれ人気の4種類から選ぼう。

新年は贅沢なコース料理で気分を上げたい。

中国四大紀行
開催期間:2024年1月4日(木)~2月29日(木)
場所:ホテルメトロポリタン2階 中国料理「桂林」
所在地:東京都豊島区西池袋1-6-1
時間:ランチ11:30~15:00(ラストオーダー14:30)、ディナー17:30~21:30(コースラストオーダー20:30)
休業日:水曜日

(田原昌)

※料金は税・サービス料込
※写真はイメージ
※状況によりメニュー内容・営業時間・営業内容が急遽変更になる場合あり