美しいデザインと洗練された機能性で、数々のデザイン賞を席巻するライフスタイルソリューションブランド「EPEIOS(エペイオス)」。

持ち運び可能な充電式2WAYポータブルコーヒーグラインダー「ESSENCE」が応援購入サービスMakuake(マクアケ)に登場した。

2024年2月22日(木)までプロジェクトを実施し、2024年5月以降には一般販売を行う予定だ。

80段階の粒度調整が可能な「ESSENCE」

コロナ禍をきっかけとして野外でコーヒーを楽しむ人が増えていることを背景に、消費者とバリスタの垣根を超えたコーヒーソリューションを提案しつづけている「Cocinaré」と「EPEIOS JAPAN」が共同開発したのが「ESSENCE」だ。

充電式、かつ持ち運びに便利な約1kgのコンパクトサイズのコーヒーグラインダーのため、リュックやカバンに入れて外出できる。

組立時でも幅65mm×高さ220mmという省スペースデザインで、リビングやキッチンでも使いやすい。自宅での使用時には、万が一の転倒を考慮したスタンド式となっている。

ブラックの配色にゴールドカラーがアクセントとなり、上品で高級感がありながら、モダンでスタイリッシュなデザイン。

操作部分には一目でわかる調整目盛りを採用。なめらかにスライドして希望の目盛りに設定しやすいため、初めての人でも使いやすい。また、調整目盛りを0にしたままスイッチを押しても、誤作動防止機能で刃を傷つけない仕様になっている。

80段階の粒度調整できめ細やかな設定が可能で、極細挽きから粗挽きまで、あらゆるユーザーの“こだわり”を満たす。150~1400umの極限まで均一性のとれた粒度を実現した。

刃には軽量・高強度・耐食性に優れ、非常に高い強度を持っていることから宇宙・航空機用材料にも用いられているチタンコーティングを採用。

セラミック刃と比べて切れ味が良く、微粉の発生を抑え、耐久性・耐食性・耐摩耗性が向上している。また静電気の発生を最低限にとどめ、本体や刃への粉の付着低減に成功した。

挽き目によって味が変化するコーヒーの特性を考慮し、手軽に、自在に、自分好みの味を楽しめるよう1分間に70RPMというスピードでアプローチする。一定速度で粉砕することで、過度な熱を発生させず風味豊かなコーヒー粉を挽くことが可能になった。

同時に、独自開発で生み出した38mm・7枚刃のコニカル式により研磨効率と均等性が向上、微細な粉を抑えることも可能にした。

従来品のコーヒー粉の飛び散りに悩む人も多いだろうが、Ground-Essence Shield(グラウンド エッセンスシールド)により、静電気や微粉の発生を抑える。

上部のオン/オフボタンには、現在のバッテリーレベルをリアルタイムで表示。充電残量が少ない場合は、Type-C対応のカーチャージャーで充電できる。フル充電にかかる時間は約120分で、作業時間約60分、50~70目盛りで25回研ぐことができる。

長く清潔に使用できるよう、ブレードの内部を簡単に分解して掃除できるようになっている。酸化した古いコーヒー粉を取り除き、目詰まりを防ぐことで毎日安定したコーヒーを味わえる。

コーヒーグラインダーはどうしても音が出るが、早朝や会議中にも使えるよう静音性を追求した。

高い技術力を駆使したCNCマシニング加工とダブルベアリングが連携して0.01mmという高精度の同心度を達成し、粒子サイズの安定性を大幅に向上させ、騒音と振動への影響を軽減した。

外出先でも妥協のない本格コーヒーが楽しめる「ESSENCE」。公園で、オフィスで、キャンプで、使い方は無限大だ。

充電式2WAYポータブル コーヒーグラインダー ESSENCE
プロジェクト期間:実施中~2024年2月22日(木)

(SAYA)