東京・南青山の閑静な路地裏に、誰かに“教えたくなる隠れ家”を謳うミュージックバー「Electric Cafe(エレクトリックカフェ)」がオープンした。
都会の喧騒から離れたモダンな異空間は、デートや貸切パーティーなどはもちろん、音楽ライブや各種撮影といったクリエイティブな用途でも活用できる、まさにオトナの隠れ家だ。
大都会の中にある小さなオアシス「Electric Cafe」
同バーを手掛けたのは、映像メディアを制作していた現代表と、音楽プロデューサーである現店長。コロナ過で活動の場を奪われていったアーティスト達の現状に直面し、「ジャンルの垣根を超え、アーティストとファンが気軽に交流できる秘密基地」の準備を着々と進めていたという。
最大40名を収容できる同バーは、本格的なサウンドシステムや照明機器を備えたステージをはじめ、健康的なアペリチェーナやスイーツを楽しめるカウンター&テラス、菜園を備えたルーフトップガーデンなどを備える。
菜園では、“青山産”のライムやレモン、ハーブ、イタリアンパセリなどを栽培し、フードやドリンクなどに活用しているそうだ。それでは、代表的なメニューを紹介していこう。
エレクトリック・パフェ
一番人気だというパフェは、罪悪感なく食べられる“夜のスイーツ”を追求し、素材の甘さだけで実現した、深くて優しい味わいを特徴とする。
国産牛のギネス煮込み
ホクホクのポテトの上に、とろけるような牛スジ肉の煮込みを豪快にトッピング。コラーゲンをたっぷり含んだ牛スジ肉の煮込みは、彼女とシェアして楽しむのもオススメだ。
幸せのソーセージ三種盛り合わせ
ほんのり優しい味わいの「プレーン」、マイルドな風味の「ペッパー」、ピリ辛の「チョリソー」の盛り合わせは、お酒の促進剤になること間違いなし。すべてのソーセージが、化学調味料を一切使わずに加工されている。
撮影スタジオとしては、24時間利用できるという「Electric Cafe」。また、2024年3月末までは、撮影レンタルフィー20%オフのキャンペーンを実施中。彼女や仲間たちと宴を楽しむだけでなく、クリエイティブなイメージを膨らませるのも悪くないだろう。
Electric Cafe
所在地:東京都港区南青山3-4-2 BASE南青山 3F
アクセス:東京メトロ「外苑前駅」1a出口より徒歩5分、同「表参道駅」A4出口より徒歩8分
営業時間:17:00~24:00
定休日:なし
座席数:25席(パーティー時・最大40名)
(zlatan)
※価格はすべて税抜、別途チャージ料として600円/人