DS PERFORMANCEのスポーツマインドあふれる内外装を採用したDS4の特別仕様車が日本上陸

CセグメントハッチバックモデルのDS4に特別仕様車の「DS4 PERFORMANCE LINE」をラインアップ。シックなグリプラチナムのボディカラーにブラックアウトしたグリルやオーナメント、随所にアルカンターラを配した上質なインテリアなどを採用。パワートレインは“PureTech”1.2リットル直3ガソリンターボエンジンと“E-TENSE”1.6リットル直4ガソリンターボエンジン＋フロントモーターのプラグインハイブリッドを設定

Stellantisジャパンは2023年11月30日、CセグメントハッチバックモデルのDS4に特別仕様車の「DS4 PERFORMANCE LINE（パフォーマンスライン）」をラインアップし、同日より発売した。

（画像＝▲DS4 PERFORMANCE LINE E-TENSE　価格：8SAT645万2000円　全長4415×全幅1830×全高1495mm　ホイールベース2680mm　車重1730kg　乗車定員5名　WLTCモード燃費16.4km/リットル　EV走行換算距離（WLTCモード）56km、『CAR and DRIVER』より引用）

車種展開は以下の通り。

DS4 PERFORMANCE LINE PureTech：497万9000円

DS4 PERFORMANCE LINE E-TENSE：645万2000円

（画像＝▲DS4 PERFORMANCE LINE PureTech　価格：8SAT497万9000円　全長4415×全幅1830×全高1495mm　ホイールベース2680mm　車重1420kg　乗車定員5名　WLTCモード燃費17.7km/リットル、『CAR and DRIVER』より引用）

今回の特別仕様車は、通常グレードの「RIVOLI」をベースに、DSのモータースポーツ部門であるDS PERFORMANCEのスポーツマインドに満ちた内外装を採用して、よりスポーティでエレガントなCセグメントハッチバックモデルに仕立てたことが特徴である。

（画像＝▲ボディカラーにはシックなグリプラチナムを採用。シャイニーブラックDSダブルウィング／サイドウィンドウモール／リアゲートガーニッシュやブラックドアプロテクターを特別装備、『CAR and DRIVER』より引用）

まずエクステリアは、シックなグリプラチナムのボディカラーを基調に、ブラックアウトしたフロントグリルや前後“DS”エンブレム、PERFORMANCE LINE専用ボンネットバッジを特別装備。また、シャイニーブラックDSダブルウィング／サイドウィンドウモール／リアゲートガーニッシュやブラックドアプロテクターを標準で採用する。足もとには、カルマンのセンターホイールキャップを配した19インチブラックアロイホイール[MINNEAPOLIS]（タイヤは205/55R19サイズ）を装着した。

（画像＝『CAR and DRIVER』より引用）

（画像＝『CAR and DRIVER』より引用）

（画像＝▲ブラックアウトしたフロントグリルや前後“DS”オーナメント、PERFORMANCE LINE専用ボンネットバッジを配備、『CAR and DRIVER』より引用）

（画像＝▲カルマンのセンターホイールキャップを配した19インチブラックアロイホイール[MINNEAPOLIS（ミネアポリス）]を装着、『CAR and DRIVER』より引用）

インテリアについては、ブラックの内装色を基調に上質な質感と手触りのアルカンターラを張ったダッシュボード、フロントコンソール、ドアトリムを特別装備。また、シートにはアルカンターラとTEPレザー、ファブリックを組み合わせた専用表皮を採用する。さらに、ステアリングにはパーフォレーテッド加工革巻きを配備した。そして、アルカンターラを配した部分やステアリングにはカルマン＆ゴールドの専用ステッチを入れて上質感を引き立て、随所にDSオートモビルが参戦中の国際レース「フォーミュラ E」をイメージした専用シグネチャをあしらって、スポーティでスペシャルな雰囲気を強調している。

（画像＝▲ブラックの内装色を基調にアルカンターラを張ったダッシュボード、フロントコンソール、ドアトリムを特別装備。また、ステアリングにはパーフォレーテッド加工革巻きを配備する。アルカンターラを配した部分やステアリングにはカルマン＆ゴールドの専用ステッチを入れた。日本導入モデルのハンドル位置は右、『CAR and DRIVER』より引用）

（画像＝『CAR and DRIVER』より引用）

（画像＝▲シートにはアルカンターラとTEPレザー、ファブリックを組み合わせた専用表皮を張る。前席シートバックにはDS PERFORMANCE LINEロゴを配備、『CAR and DRIVER』より引用）

パワートレインには、“PureTech”1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン（130ps／230Nm）＋EAT8（電子制御8速AT）の内燃機関と、“PureTech”1598cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン（180ps／250Nm）にフロントモーター（81kW／320Nm）を組み合わせてシステム総出力225ps／360Nmを発揮し、リアトランク下にリチウムイオンバッテリー（総電力量12.4kWh）を配して、トランスミッションにはe-EAT8（電子制御8速AT）を組み込んだプラグインハイブリッドの“E-TENSE”を設定している。

（画像＝▲E-TENSEは“PureTech”1598cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン（180ps／250Nm）にフロントモーター（81kW／320Nm）を組み合わせてシステム総出力225ps／360Nmを発揮し、リアトランク下にリチウムイオンバッテリー（総電力量12.4kWh）を配して、トランスミッションにはe-EAT8（電子制御8速AT）を組み込んだプラグインハイブリッドシステムを搭載する、『CAR and DRIVER』より引用）

提供元・CAR and DRIVER

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