ブライトリングは、イタリア空軍フレッチェ・トリコローリのため1983年に開発された“クロノマット”に、初めてホワイト マザー オブ パールの文字盤を採用した“クロノマット B01 42 ジャパン エディション”を発表。さらに、“スーパー クロノマット シリーズ”からは、レッドゴールドケースを使用した希少なモデル“スーパー クロノマット B01 44 ジャパン リミテッド”をリリースした。

【ブライトリング、二つの日本限定モデル】「クロノマット」の新作がかっこいい!
(画像=クロノマット B01 42 ジャパン エディション ■Ref.AB0134101A1A1。SS(42mm径)。200m防水。自動巻き(cal.ブライトリング 01)。138万6000円、『Watch LIFE NEWS』より 引用)

湾曲しないラグを備えた42㎜のケースに、ライダータブを4カ所配したアイコニックなベゼル、さらに独特な“ルーロー”ベルトを装備し、ブランドの歴史の中で重要な位置を占めるモデル“クロノマット”。その系譜である“クロノマットB01 42”をベースとした日本限定モデル第3弾は、ホワイト マザー オブ パールが採用された。

その唯一無二の美しさから日本では常に高い人気を誇る真珠母貝の文字盤は、ウインターシーズンにぴったりの美しく輝くホワイトと、アンスラサイトのサブダイアルが見事に調和したエレガントなカラーリング。そこで金色に輝くブライトリングロゴがアクセントとして映えている。

サファイアクリスタルケースバックから覗けるムーヴメントには、精度と信頼性における最高の認定基準であるCOSC 公認クロノメーター“マニュファクチュールキャリバー01”を搭載。美しいだけにとどまらず機能性も兼ね備えたタイムピースとなっている。

より大胆でスポーティーなスーパー クロノマットに、コレクション初となるセラミックがインサートされたステンレススチール製ベゼルを装備したモデルが“スーパー クロノマット B01 44 ジャパン リミテッド”で、こちらは44㎜ケースに18Kレッドゴールドを採用。繊細なつや消し加工のなかにポリッシュ仕上げが際立つ、抑制のきいた華やかさが特徴だ。

また、プッシュボタンやリューズにもセラミック インサートが使用されたほか、アイコニックなルーローブレスレットにインスパイアされたラバーストラップに加え、ケースバックからみられる“マニュファクチュールキャリバー01”のローターもゴールドをあしらった特別仕様。

金の不朽の魅力とセラミックの耐摩耗性が組み合った本作は、限定25本のみの販売だ。価格は371万8000円。

【問い合わせ先】
ブライトリング・ジャパン
TEL.0120-105-707

文◎Watch LIFE NEWS編集部

提供元・Watch LIFE NEWS

【関連記事】
【第4回-セイコー(プレザージュ&セイコー 5スポーツ)】3大国産時計の売れ筋モデルを調査、本当に売れた時計BEST3
【1位〜5位まで一挙に紹介します】“タイムギア”読者が選んだ、欲しい腕時計ランキングTOP10-後編
進化したエル・プリメロを搭載したゼニスの意欲作、“クロノマスター スポーツ”が登場
菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?