自然豊かな土地への移住や別荘ライフに、毎日の生活とウェルネス、リゾート気分をバランスさせたラグジュアリーな木の家を検討してみてはいかがだろう。

フィンランド生まれのログハウスメーカー「HONKA(ホンカ)」が、“雪峰”を意味するログハウス「ルミフイップ」を新設計し、公式サイトなどで提案中だ。

高気密・高断熱かつウェルネスな“呼吸する家”

フィンランド語で「松」を意味する同メーカーは、これまでに世界50カ国以上・9万棟を超えるログハウスを建築してきた、ログハウス業界のパイオニア。

ログ材には、自然環境の厳しいフィンランドで生育した高品質のポーラーパインを使用し、独自の生産技術によって高気密・高断熱かつアレルギーにも優しい“呼吸する家”を届けている。

もちろん、そのクオリティの高さは、世界中のどの国に建てたとしても共通。日本に適した、バツグンの耐震性や耐燃性も誇っている。

暮らしを彩るレジデンス⇔特別な癒しを味わえるスパ

新モデルとなる「ルミフイップ」は、フィンランド在住の建築士・橋本朝子さんが設計。

最大の特徴は、エントランスホールやウッドテラスを挟んで、暮らしを彩るレジデンスエリアと、特別な癒しを味わえるスパエリアという異なる空間をつないでいる点にある。

これにより、快適なオフタイムの中に、リゾートを訪れた時のようなスイッチの切り替えを自然に促しているのだ。

レジデンスエリアには、奥行きのあるアイランドキッチンや薪ストーブを囲むリビングルーム、シャワールームとドレッシングコーナーを備えた贅沢なベッドルームなどを配置。

一方のスパエリアは、ガラス張りのサウナやバスタブなどを備えた、癒しの極上スペースに仕立てられている。広々としたウッドテラスは、外気浴スペースやセカンドリビングとして思い思いに活用できるだろう。

公式サイトでは「カタログ請求」を無料で受付中。また、ログハウスの部屋を再現した「東京ショールーム」では、ログ材やパネル、ドア、窓などの雰囲気や触り心地をリアルに体感できる。

本場フィンランド製ログハウスの性能を確かめながら、自分らしい未来のライフスタイルを描き出してみたい。

HONKA「東京ショールーム」
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 8F
アクセス:京王新線「初台駅」東口より徒歩2分

(zlatan)