「Back Market」で実際にiPhoneを注文してみた!

それでは、Back Marketで実際にiPhoneを注文してみます。今回はiPhone 13の128GBモデルで探しますが、コンディションのグレードで価格は7万7,542円〜11万1,296円までの差があります(2023年4月時点)。

また、カラーでも価格は変わります。「ミッドナイト」「スターライト」「グリーン」などのAグレードは10万円を超えていますが、ピンクは不人気なようで、Aグレードでも8万9,000円でした。もちろん、この価格も時期によって大きく変動します。

Back Marketでは、最初に欲しい商品を探してカートに追加したら、メルアドとパスワードでアカウントを作成。あとは、住所や電話番号などを入力して支払い方法を指定すればすぐに注文できます。

ただし、支払い方法はクレカ(デビットカード)かコンビニ払いしか選択できませんのでご注意ください。

Back MarketでiPhoneを注文する手順

iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) まず、Back MarketのサイトでiPhone 13を検索しましょう。メニューで「iPhone」を選ぶと、左側に機種名が表示されるのでiPhone 13を選択します(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) 今回は不人気(?)でいちばん安かった「ピンク」を選択。コンディションは「Aグレード」で8万9,000円です。内容を確認して画面右上の「カードに追加する」を押しましょう(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) 「iPhone 13 SIMフリーをカードに追加しました」と表示されるので、画面下の「カートに移動する」をクリックします(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) すると、注文内容画面に移動しますので、「安全なお支払い」を押しましょう(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) メールアドレスを入力して「次へ」を押したら(上写真)、パスワードや名前を入力して「アカウントを作成する」をクリックします(下写真)(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) 次に、住所や電話番号などを入力したら、「お支払いに進む」をクリックしましょう(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) ここでは支払い方法を決めます。Back Marketではクレカ(デビットカード)、あるいはコンビニ払いが選択できます。今回筆者はクレカのデータを入力して「今すぐ購入」を押しました(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) VISAのワンタイムパスワード入力画面が表示されたら、登録してあるメールアドに送信されたパスワードを入力しましょう(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
(Image:backmarket.co.jp) クレカ決済が終わると「ご注文ありがとうございました」と表示され、注文は完了です。ちなみに、今回はLikewize Japanという業者の製品のようです(画像はBack Market公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)

Back Marketから到着したiPhoneをチェック!

筆者はBack MarketでiPhoneを注文したところ、注文からわずか4日後には無事商品が届きました。

実際に届いたダンボールを開封すると、iPhoneの純正箱はなく本体がプチプチにくるまれています。また、純正ではないUBSケーブルがサービスで付属していました。

肝心なiPhone 13本体の状態ですが、ボディやディスプレイにほぼ傷は見られず、まるで新品のようなコンディションです。

また、気になっていたバッテリーの最大容量ですが、こちらは90%となっていましたので、それなりに使用された個体であることが分かります。

「Aグレードならもしかして100%では?」と、勝手に期待していたので、ここは少しだけ残念でした。

iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
注文してから4日後にiPhone 13が宅配便で到着しました。ダンボールは普通な感じですが、振ってみると何かがカタカタ動きます。これはいったい……?(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
ダンボールを空けると、純正箱はなくiPhone本体がプチプチにくるまれて箱の底に固定されていました。また、音の正体は、サービスで付けてくれたUSBケーブルの箱でした(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
さすがにAランクなので、本体やディスプレイなどにほぼ傷は見られません。ほとんど新品のようなクオリティです(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを安く買える「Back Market」は怪しい!? – 実際に購入して検証してみた!
さっそくバッテリーの最大容量をチェックしたところ、「90%」になっていました。さすがに新古品ではなく多少は使った感じですが、まあ中古で90%なら及第点でしょう(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)