Androidスマホは文字入力の全角/半角切り替えに注意!

次に、Androidスマホで試してみましょう。今回はOPPO Reno 5 Aを使用しましたが、基本的にはBluetoothでペアリングしたあと、「W」+「Fn」の同時押しでAndroidモードに切り替えればOKです。

ただし、Androidスマホの場合は全角/半角入力切替が上手くできなかったので、その場合は「Numlk」+「Fn」を同時に押しましょう。これで全角/半角切り替えが可能となり、日本語入力が正しくできるようになるはずです。

BluetoothでAndroidスマホとぺアリングする手順

3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
キーボードの「Connect」を押したら、Androidスマホの設定画面で「Bluetooth」を選択(左写真)。「Bluetooth」をオンにすると、使用可能なデバイスの一覧に、「BT WORD」が表示されるので、これをタップします(右写真)(画像=『オトナライフ』より引用)
3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
「Bluetoothペア設定リクエスト」画面では「ペアリング」をタップしましょう(左写真)、数秒後にペアリング済みデバイスに「BT WORD 接続済み」と表示されればOKです(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)
3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
Bluetoothのペアリングが終わったら、キーボードの「W」と「Fn」を同時に押しましょう。これでAndroidモードになります(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)
3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
全角/半角切り替えがうまくできないときは「Numlk」+「Fn」を同時に押してみましょう。これで全角/半角切り替えが可能となります(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)
3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
Andoridスマでも、3COINSのBluetoothキーボードを使って問題なく日本語入力ができるようになりました。(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)

実際に使っみて気になったことは?

3COINSのBluetoothキーボードを実際に使って見ると、キーピッチも19mm確保されているので、通常のノートパソコンとさほど変わらない感じで文字入力できました。

また、キーはパンタグラフ構造なので軽くてなめらかなタッチです。キーストロークは2mmしかなく、本体はABS樹脂製なので強くキーを押すと多少たわむ感じはします。

しかし、Microsoft Surfaceなどのペラペラな薄いキーボードに比べると、かなり打感はいいと思います。

少なくともAndroidスマホで表示されるキーボードで文字入力するよりも、はるかに快適に長文が打てました。

3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
3COINSのBluetoothキーボードは1,650円にしてはキーボードが打ちやすく、コスパは悪くないと感じました(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)

実は筆者は、以前ダイソーで1,100円の超薄型ワイヤレスキーボードを購入しましたが、こちらは裏面が鉄板むき出しで滑り止めもないため、タイピング中にキーボードが滑ることがありました。

3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
こちらはダイソーの「超薄型ワイヤレスキーボード」。打感は3COINSのものと似ていますが、本当に薄いので強くタッチすると、本体中央部分がたわむのが分かります(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)
3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
ダイソーのキーボード背面は鉄板むき出しで滑り止めもないため、タイピング中にキーボードが滑ることがあり、値段なりの安っぽさを感じました(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)

3COINSのBluetoothキーボードは、ダイソーの超薄型ワイヤレスキーボードに比べると、かなり安定して文字を入力できます。

実は、3COINSのBluetoothキーボードには最初から傾斜が付いており、背面にはシリコン製の滑り止めも付いています。

そのためダイソーのキーボードのように滑ることはないのですが、この傾斜があるため、強く打ったときに少しだけたわむ感じがします。

3COINS(スリコ)でMacそっくりの「Bluetoothキーボード」を購入してみた – 意外といいかも!
キーボードに傾斜が付いているほか、背面にシリコンの滑り止めも付いているので、ダイソー製品のように滑ることはなくガッチリ文字入力できます(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より引用)

ちなみに、3COINSではダイソーの超薄型ワイヤレスキーボードにそっくりな「《Bluetooth対応》薄型ワイヤレスキーボード」が2,200円で売られています。

おそらく、これは同じ製造メーカーのもので、本体色がパステルカラーでかわいらしい感じにしてあるだけの製品だと思われます。

とはいえ、キーボードの背面にはシリコンの滑り止めが追加されており、本体が滑らないように工夫されているようです。

もし、本体色が白でいいなら、ダイソーの方が半額で買えます。あとは自分で背面に滑り止めを貼ればいいでしょう。もちろん、滑り止めもダイソーで買えますよ。

●3COINS公式通販サイトPAL「《Bluetooth対応》薄型ワイヤレスキーボード」は→こちら