6代目はピックアップトラックらしいタフなスタイルを強調
6代目となる新型『トライトン』は、ボディサイズを一回り大型化するとともに、水平基調で力強いスタイリングに仕上げたと三菱は報じています。
フロントフェイスには猛禽類のような形状のデイタイムランニングランプを採用し、ランプ下部には立体的な3連ヘッドライトを組み合わせることで、たくましさを感じさせるデザインに変更したとのこと。
三菱のデザイン本部長 渡辺誠二氏は「新型トライトンのデザインコンセプトは「BEAST MODE(勇猛果敢)」。ピックアップトラックに求められるタフさや力強さに加え、三菱自動車らしい堅牢さを持ちながら俊敏さもあわせ持つ堂々とした佇まいを表現した」とのコメントを残しています。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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