怒るのは広告代理店や出版社?
しかし、リプライ欄には「怒るとしたら、広告代理店とか出版社ですね。フリーのマンガ家さんやイラストレーターさんが、個人のSNSなどで無料公開する分には何も問題ないですが、これが有料出版物になると、著作権の問題もありますが「広告に当たる」と判断されてしまうため、企業タイアップが取れなければ描き直しになります。」といった、興味深いコメントも書き込まれていた。
商業誌で漫画やイラストの掲載をされている方は、メーカーと一対一の問題ではないようなので、関係各所へのヒアリングが必要になりそうである。
シャープの公式ツイッターが、漫画やイラストなどの創作物における自社製品使用に関して、突然の意思表明をした今回のツイート。上記に述べたような面倒なしがらみが一切ない漫画家やイラストレーターの方はぜひ、本日を境にシャープ製品を作中に登場させてみてはいかがだろうか。
※サムネイル画像(Image:Cineberg / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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