全国に40店舗以上を展開する時計のセレクトショップ“チックタック(TiCTAC)”のショップ限定モデル“369ブルースペシャル”のターコイズモデルが1年振りに復活を果たした。
2022年10月に販売された前回は、あっという間に完売してしまうほどの大人気となったモデルで、そのときに買い逃したユーザーの要望を受けて今回200本限定でチックタック全店とオンラインストアで販売している。
ターコイズブルーといえば、ロレックスのオイスターパーペチュアルに端を発し、時計のカラー文字盤ブームの火付け役となったカラーで、現在も様々な時計メーカーから販売されているほど、世界的に人気は根強い。
搭載しているのは、日本のシチズン ミヨタ製自動巻きキャリバー9039。同社の最上位機で毎時2万8800振動のハイビートムーヴメントである。36mm径の程良いサイズ感でレトロモダンな雰囲気が楽しめる。定価5万5000円
ちなみに、今回の200本が完売すると今後の再生産はないということなので、気になる人は早めに「369ブルースペシャル」でチェックを!
チックタックオンラインストア
文・Watch LIFE NEWS編集部/提供元・Watch LIFE NEWS
【関連記事】
・【第4回-セイコー(プレザージュ&セイコー 5スポーツ)】3大国産時計の売れ筋モデルを調査、本当に売れた時計BEST3
・【1位〜5位まで一挙に紹介します】“タイムギア”読者が選んだ、欲しい腕時計ランキングTOP10-後編
・進化したエル・プリメロを搭載したゼニスの意欲作、“クロノマスター スポーツ”が登場
・菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
・アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?