世界中の美食家が集うフレンチレストラン「ジュエル・ロブション」ブランドが、『ミシュランガイド東京2024』にて合計6つの“星”を獲得した。
気軽に立ち寄れる「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」は一つ星、フランスの伝統色・ラベンダーに包まれる「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」は15年連続で二つ星に選定*。
そして、ブランド最高峰の「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」は、なんと17年連続で最高評価である三つ星に輝いている。
料理は愛から始まる芸術
「料理は愛」という哲学のもと、芸術的かつ独創的なメニューを提供している「ジュエル・ロブション」。ここ日本では、レストラン・カフェ・パティスリー・ブランジュリー・バーなど、多彩なスタイルで全12店舗を展開中だ。
それでは、『ミシュランガイド東京2024』に掲載された3店舗を紹介していこう。
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(一つ星)
ロブションが提唱する「コンビビアリテ(懇親性)」を具現化した同店では、オープンキッチンで料理を仕上げるシェフを目の前に、絶妙のタイミングで供される料理をロングカウンターで味わえる。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(二つ星)
洗練されたモダンフレンチを「コース」と「アラカルト」でカジュアルに提供する同店では、素材そのものの美味しさを活かした、シンプルフレンチが楽しめる。
フランスの伝統色であるラベンダーで統一された店内は、上品で開放的な雰囲気に満ちている。
ガストロノミー “ジョエル・ロブション”(三つ星)
ブランド最高峰に位置付けられる同店は、シャンパンゴールドとブラックで統一された、ラグジュアリーな空間も特徴的。
非日常的なシチュエーションや洗練されたサービスとともに、世界の美食家が「皿の上の芸術」と称える、ジュエル・ロブションの“神髄”を味わえる。
彼女の誕生日やふたりの記念日には、世界一流のモダンフレンチを心ゆくまで堪能してみたい。
ジョエル・ロブション
『ミシュランガイド東京2024』掲載店:
ガストロノミー “ジョエル・ロブション”(東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内)
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(同上)
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F)
(zlatan)
* 初年度は一つ星