MicrosoftTeamsをブラウザ版で使用したいと思っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、Web版のMicrosoftTeamsを使用する方法を画像を使って紹介。Web版のMicrosoftTeamsとアプリ版の違いもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


本記事の内容をざっくり説明



  • Web版(ブラウザ版)のMicrosoftTeamsを使用するための必要な条件

  • Web版のMicrosoftTeamsにログインする方法

  • Web版のMicrosoftTeamsとアプリ版の違いは?



Web版(ブラウザ版)のMicrosoftTeamsを使用するための必要条件

Web版のMicrosoftTeamsを使用するためには、「アカウント」と「ブラウザ」が必要です。以下では、Web版(ブラウザ版)のMicrosoftTeamsを使用するための必要条件について詳しくご紹介します。

アカウント

MicrosoftTeamsを使用するためには、MicrosoftTeamsのアカウントが必要です。

まだアカウントを作成していない人は「MicrosoftTeamsの基本的な使い方を画像を使って紹介」を参考にして、アカウントを作成してみましょう。

ブラウザ

MicrosoftTeamsをWeb版で使用する際は、「Google Chrome」「Microsoft Edge」のどちらかのブラウザを使用することをおすすめします。

別のブラウザの場合、画面録画機能や共有機能などが一部制限されてしまいます。すべての機能を使用したい人は、「Google Chrome」「Microsoft Edge」をダウンロードしましょう。

>>【2021年】おすすめのブラウザTOP5を比較!ブラウザを選ぶ5つのポイントも紹介

Web版のMicrosoftTeamsにログインする方法

アカウントやブラウザの準備ができた人は、Web版のMicrosoftTeamsにログインしましょう。

以下では、Web版のMicrosoftTeamsにログインする方法をご紹介します。

STEP1.「サインイン」をクリック

https://teams.microsoft.com 」を開き、「サインイン」をクリックしましょう。

STEP2.メールや電話、Skypeでログインする

アカウント作成時に登録したメールや電話、Skypeを入力します。

STEP3.パスワードを入力する

アカウント作成時に登録したパスワードを入力しましょう。

「サインインの状態を維持しますか?」というメッセージが表示されます。自分のパソコン以外のパソコンを使用している場合は、勝手にアカウントを使用されないように「いいえ」を押すことをおすすめします。

普段使用しているパソコンの場合は、「はい」を押しても問題ありません。

これで、MicrosoftTeamsのWeb版を使用できるようになりました。