ヒイカのウキ釣りのアタリ

ウキ釣りのヒイカのアタリはいろいろなパターンがあるようだ。

1.ウキが沈む(一番オーソドックスなのでよく分かる)、2.イカが食い上げてウキが倒れる、3.ウキが横に移動する。

魚はウキが沈むのでよく分かるが、ヒイカの場合はウキの動きがアタリとなるので、ウキから目が離せない。見逃すとエサだけ取られたりバラしてしまったり。

アタリがあったら魚のようにアワせる必要はなくサオを上げるだけでいい。必要以上にアワせると身切れしてバラしてしまうようだ。

最終釣果

午後6時と7時ごろに1匹ずつキャッチしたが、なかなかアタリが続かない。釣り場を巡回して釣果を見てみると、多い人で5匹、ツ抜けした人はいなかったようだ。エギで狙う人も数人いたが、釣っているところは見られなかった。

夜の堤防ウキ釣りで釣る人ヒイカ5匹【愛知・半田港】エサはシラサエビでヒットおいしいヒイカシーズンがやってきた(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

周囲でも上がらなくなった午後9時ごろに納竿した。ヒイカは始まったばかり。半田港以外の場所も釣行したい。これらの状況が楽しみだ。

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<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>

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半田港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年12月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。