リーガロイヤルホテル広島は、来年4月25日(木)に開業30周年を迎える。これを記念して、2024年1月4日(木)から2月29日(木)まで「広島県産グルメフェア」を開催する。

山と海に恵まれた広島ならではの食材を活かした料理が館内6つのレストランに勢揃いする。

広島県産食材をふんだんに使用したメニュー

同ホテルはレストランの30周年記念企画としての第1弾として、広島県産食材をふんだんに使用したメニューを揃える。

「広島県産グルメフェア」としては3回目となる同フェア。1回目は2022年11月に開催、2回目は2023年5月にG7広島サミット参加国の食と県産食材が融合した「おいしい!広島美食サミット」を行った。

第3回目となる今回、新しく取り入れた食材も多く、使用する県産食材・加工品は25品以上に及ぶ。

食材の良さを最大限に引き出すフレンチ

ホテル最上階・北側に位置する「レストラン シャンボール」では、細かく温度調節をしながら食材の良さを最大限に引き出すシェフの、ひと皿ひと皿手間を惜しまず丁寧に作り上げられた料理が並ぶ。

ランチの「Grandir グランディール」は 8,223円から、ディナーの「Histoire イストワール」は15,307円からとなっている。

スイーツ3種とオリジナルノンアルコールカクテル

「スカイダイニング リーガトップ」では、選べる前菜&メイン料理と全20種のスイーツビュッフェを楽しめる「スカイランチ」がリニューアルした。

基本スタイルはそのままに、スイーツビュッフェのスタート時にひと口サイズのおすすめスイーツ3種とオリジナルノンアルコールカクテルを提供する。

「オードブル・メインディッシュ付 スイーツビュッフェ」は4,428円から。

中国料理で広島を味わい尽くす至福の時間

ダイナミックかつ繊細な中国料理が楽しめる「チャイニーズダイニング リュウ」。同フェア対象コースにおいてほぼすべての料理で広島県産食材を使用する。

「リュウランチ」は4,503円、2名から利用できる「リュウコース」は12,650円だ。

繊細な味覚や彩り豊かな日本料理を味わう

「日本料理 鯉城」では、ランチ・ディナーともに「うらら懐石」が8,855円で楽しめる。

なかでも“広島県産ほうれん草羹”は、料理長の渾身の一品。ほうれん草の鮮やかなグリーンを活かし華やかに仕上げた。

目の前で焼き上げるライブ感も楽しめる

「鉄板焼なにわ」の同フェア対象メニューでは、ほぼすべての料理で広島県産食材を使用している。

「蝦夷鮑と広島牛のランチ」は7,800円、ランチ・ディナーともに提供する「オマール海老と広島牛コース」は16,572円だ。

シュラスコやビュッフェ、ブラジル料理も

「ダイニング ルオーレ」では、鉄串に刺して豪快に焼き上げたジューシーな塊肉を取り分けて提供する“シュラスコ”のほか、サラダ、温・冷製料理、デザート15種をビュッフェスタイルで楽しめるレストラン。

期間中、広島県産食材を使用した料理や2月の“リオのカーニバル”にちなみ、パンケッカなどのブラジル料理も並ぶ。

料金は、平日ランチ3,700円、土日祝ランチ4,200円、平日ディナー4,500円、土日祝ディナー6,700円となっている。

また、平日フリードリンクプランとして、ソフトドリンク+1,100円、アルコール+ソフトドリンク+2,200円のプランもある。

提供期間、営業時間等は店舗により異なるので、各店のHPを確認されたい。

広島ならではの食材を使った料理を味わいに、それぞれのレストランを訪れたい。

リーガロイヤルホテル広島
所在地:広島県広島市中区基町6-78

(MOCA.O)

※画像はイメージ
※価格は税・サ込
※メニュー内容は、食材の入荷状況により変更になる場合がある