ベスト10には楽天ペイ、イオン系のほか交通系カードも

(画像=イオン系スーパーを利用している人にとってはお得感がある、『オトナライフ』より 引用)
3位は「WAON」で40人が登録していた。イオンの電子マネーということで、食品や日用品の買い出しにイオン系スーパーを利用している人にとっては、毎月恒例の「お客さな感謝デー」などで恩恵を受けられるお得感のあるカードだ。
上位3位と比べると、4位以下のランキングは票が割れていく。4位が「au PAY」、5位が「d払い」、6位が「楽天ペイ」、7位が「Suica」、8位が「dカード」、9位が「nanaco」、10位が「イオンカード」といった具合だ。
調査によると、マイナンバーカードを持っている人は全体の67%。取得者の7割以上が、発行した理由として「ポイントがもらえるから」と挙げており、2018年時点の内閣府の調査で所持率が44.0%だったことを見ても、マイナポイントのキャンペーンが取得率向上に一役買ったことは間違いない。せっかく取得するならどこで付与するのが1番メリットが大きいか、還元率だけでなく自分の利用スタイルに合わせて考えてみてほしい。

(画像=(「株式会社ヒューネル」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=約65%の人が付与されたポイントすぐに使っている結果に(「株式会社ヒューネル」調べ)、『オトナライフ』より 引用)
出典元:株式会社ヒューネル
※サムネイル画像は(Image:「株式会社ヒューネル」プレスリリースより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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