デビューから50年以上にわたり、ファンを虜にし続ける西城秀樹さんの魅力とは。

「ウェブで読める大人の音楽誌」として親しまれている音楽ウェブマガジン「otonano」が、VOL.21(2023年12月号)を12月1日(金)から配信中だ。

今号では、西城秀樹さんを大特集!12月28日(木)までの平日に毎日更新を行い、約60記事を公開する。

「otonano」VOL.21は西城秀樹さんにフォーカス!

「otonano」では毎月1つのテーマに焦点を当て、関係者へのインタビューや作品などの徹底検証、過去の写真のアーカイヴなど多岐にわたる記事を公開している。平日は毎日更新を行い、月末に1冊のウェブマガジンが完成するというユニークなスタイルの音楽誌だ。

VOL.21においては、2021年にスタートした「西城秀樹アルバム紙ジャケCD復刻シリーズ」の第6弾となる1980~1983年のライヴ・アルバム4タイトルが今年11月に発売されたことを受け、西城秀樹さんを大特集!

ファンのクリス松村さんが語る“情熱音楽家・西城秀樹”

特集では、業界No.1の“ヒデキ愛好家”として知られるクリス松村さんにもインタビュー。「ヴォーカル」「ライヴ」「アルバム」「洋楽」の4つのキーワードで、クリス松村さんが西城秀樹さんのアーティストとしての魅力を語る。

マネージャーの片方秀幸さんが語る“ロッカー・西城秀樹”

また、40年来活動を共にした西城秀樹さんのマネージャーである片方秀幸さんにも取材。復刻シリーズのハイライトである「洋楽カヴァー」の裏側が明らかになる。

西城秀樹さんのミュージック・ストーリーに迫る

西城秀樹さんは、日本歌謡界に革新的なスタイルを持ち込んだパイオニア的な存在だ。今号では、彼の音楽ストーリーをドキュメンタリーで検証。

さらに、復刻シリーズ・アルバム・レビューでは、第1弾から第6弾までに発売された32枚のアルバムを「スタジオ17作」「ライヴ15作」に分けて徹底検証する。

他にも、西城秀樹さんのアルバムジャケットの蔵出し写真など、ファンにはたまらない内容が盛りだくさん。音楽ファン・ヒデキファンは今号の「otonano」から目が離せない。

(IKKI)