路上で弱っていたところを動物保護団体に救助された子犬。
その後、教師の女性のもとに引き取られたこの子は、すっかり“学校の人気者”になりました!!
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路上で発見された幼い子犬
物語は、インドネシア・バリ島の路上で幼い野良の子犬が発見されるところから始まります。
救助にあたった動物保護団体「Little Steps Matter」の職員さんによると、発見された子犬は弱っていて自力で立ち上がることすらできなかったそう。
急いで獣医に診てもらったところ、皮膚の状態が悪いことが判明・・・。
しかし、職員さんは希望を捨てませんでした。
数週間後、弱っていた子犬は見事に回復。
そして教師として働く女性のもとに引き取られることが決まりました。
教師のママさんと一緒に登校!
路上で救助されたのちに教師の女性のもとで暮らし始めた元・野良の子犬。
「ケイシー」と名付けられたこの子は、新しい環境に緊張しているようでした。
しかし、1週間も経つ頃には尻尾をブンブン振るまでに成長。
仰向けの状態でお腹を撫でてもらうケイシー、完全に心を開いていますね。
教師であるママさんは、そんなケイシーを職場の学校へ連れて行くようになりました。