朝起きて1番にやることはフローリングのモップ掛けです。空気中のホコリは8時間かけて床まで落ちるそうです。人が歩くことで床まで落ちたホコリが空気中にまた舞い上がってしまうので、その前に朝イチでキャッチしておくのがベスト! と聞いてから毎朝の習慣になりました。
フローリングシートにはホコリを吸着させるために着塵剤という薬剤が使われていることも多いので、ペットや小さいお子さんがいるお宅は気になると思います。今までいろんなシートを使ってみましたが、シートの形状や薬剤の有無によって掃除の効果に差が出ることがわかりました。そこで今回はフローリングシートの使い勝手を比べてみたので紹介します。
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レック「激落ち立体ドライシート」
メラミンスポンジでお馴染みの激落ちくんシリーズのフローリングシートです。

(画像=『Business Journal』より引用)
表面がデコボコしている起毛なので、薬剤は不使用ですがしっかりとホコリは取れました。

(画像=『Business Journal』より引用)
裏面の形状が表面とはまったく違います。両面使えるように同じデコボコ仕様だと嬉しいです。
レック「激落ちくん立体プレミアムドライシート」
先ほどの激落ちくんシリーズのプレミアム版です。

(画像=『Business Journal』より引用)
表面のデコボコは控えめですが、問題なくホコリや髪の毛をからめ取ってくれました。

(画像=『Business Journal』より引用)
さすがプレミアムです、ちゃんと両面使えます。パッケージに目立つように「流動パラフィン不使用」と表記がありました。薬剤を使用してないので、どのお宅でも気にせず使えそうです。