先行車やカーブに対しての減速支援とステアリングの支援を行う「プロアクティブドライビングアシスト」等を搭載!

トヨタは、燃料電池自動車(FCEV)の「MIRAI (ミライ)」を一部改良し、2023年12月18日(月)に発売する。ミライは量産車としては世界初となる、高級セダン型燃料電池自動車。現行車は2代目となり、2020年12月に6年ぶりのフルモデルチェンジを実施した。

トヨタ車では初となる、発電のために走行時、空気を取り入れて浄化・排出する「空気清浄システム」を採用しており、PM2.5レベルの細かい粒子まで捕えられるという。

主な改良内容
・先行車やカーブに対しての減速支援とステアリングの支援を行うプロアクティブドライビングアシストをはじめとする最新の「トヨタセーフティセンス」を搭載し安全装備を充実
・トヨタチームメイト「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」「アドバンストパーク(リモート付)」を設定し、高速道路渋滞時一定条件下*での運転負荷軽減や、安全安心な駐車支援を実現
・12.3インチTFTカラーメーターの採用を拡大し視認性を向上させるとともに、全64色の室内イルミネーションを採用
・ドライブレコーダー、専用のスマートフォンアプリでスマートフォンを携帯していれば画面操作なしでドアのロック、アンロック、エンジンスタートができるデジタルキーをオプション設定 など

  • レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスト作動中に、ドライバーが前を向いているなど

メーカー希望小売価格(消費税込):7,261,000円~8,610,000円

  • 価格は、一部の地域で異なり、リサイクル料金が別途必要。
安全装備・先進機能がさらに充実! トヨタ、燃料電池自動車「MIRAI」を一部改良
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

文・CARSMEET web編集部/提供元・CARSMEET WEB

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