加藤清正などは戦国武将でもトップクラスの人気者だがダメだ。
以下は、「令和太閤記 寧々の戦国日記」の一説だ。
『軍師官兵衛』では、日本軍が盛り返したこともあったとしぶしぶ紹介しながら、碧蹄館の名前は避け、日本兵が斬殺されている映像を流した。日本が勝ったというのがそんなに汚らわしいというのだろうか。
*「令和太閤記 寧々の戦国日記」の電子版ではおまけとして、カラーでウッケツハルコさんのイラストが多数入っています。
文・八幡 和郎/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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