3時間半で372尾キャッチ
山のホテル沖では当歳魚が中心となったが、アンカーを宙づりにしての流し釣りで少しずつ移動しながら釣果を伸ばす。追い食いさせれば、3~6尾の多点掛けで釣れ続く。魚探を確認すると、底べったりだったり、2mほど浮いていたりとバラバラ。タナの幅も50cmから2mほどと広くはないが、真っ赤な反応もたびたび見られ、魚探なしでは厳しい状況。魚探を見てタナを合わせながらの釣りとなった。
当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)
それでも、結果は朝の3時間半で、5~12.5cmを372尾。平均7cm前後で、10cm超は1割以下。数こそ時速100尾ペースだが、型に不満の残る釣果となった。
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<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
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芦ノ湖
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年11月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。