目次
3. 気温が零下になる日が多い
4. 路面が凍るので滑りにくい靴にする
3. 気温が零下になる日が多い

(画像=『たびこふれ』より 引用)
ドイツで本格的に気温が下がるのは1月から2月にかけてです。その期間に日中でも-5℃以下に下がることがあります。クリスマスマーケットが開催される11~12月の間は日中にマイナスとなる日は珍しいでしょう。とはいえ、11月や12月で10℃を越える日は多くありません。何より曇りの日が続くため、体感気温は実際の気温よりも低く感じられるでしょう。
そのため、防寒対策を考えた服装は必須です。手袋、マフラー、ニットキャップ、厚手の靴下など、万全を期した服装で旅行することをおすすめします。
4. 路面が凍るので滑りにくい靴にする

(画像=『たびこふれ』より 引用)
1月や2月、場合によっては12月でもマイナスの日が続きます。
そこで問題になるのは路面の凍結です。橋など外気の影響を受けやすい場所では凍結している場合が多いです。市内中心部であれば、小石を撒くなど転倒事故が起きないよう対策が取られます。しかし、全ての場所で行われるわけではありません。旅行となれば、普段より歩くことになります。そこで滑りやすい靴を履いていくと、怪我をする可能性も上がります。また滑らないように歩けば、時間もかかり、普段より疲れるでしょう。だからこそ滑りにくい靴にするようにしてください。