ポイント移動で連発
水質がクリアなのはいいのだが、ある程度魚がルアーを追っているかが見える状況。私の前は群れが見えず、回遊待ちなのが明らか。
残り30分前になったタイミングで、魚がたまっていそうなポイントが空いたため移動。1gの黒色系のスプーンに替え、表層を巻いてくるとすぐにヒット。やはり当たりの場所はあるようで、ここからは同じパターンで連発。アタリは続き、時間になったところで納竿。
当日はクリアな水質(提供:週刊つりニュース関東版・小谷友樹)
彩サーモンも放流
今季は来年の5月6日まで営業予定。連日の陽気で水温がまだ高く大型の放流が少ないみたいだが、水温が下がって安定したころに彩サーモン(同所名物のニジマスの3倍体)を随時放流予定とのこと。※11月24日現在、彩サーモン放流済み。
同所は釣った魚をその場で焼いて食べられる魚焼き場などもあるのでファミリーにもお勧め。もう少し気温が下がってきて、彩サーモンが放流された後に再訪しようと思う。
魚焼き場もある(提供:週刊つりニュース関東版・小谷友樹)
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<週刊つりニュース関東版・小谷友樹/TSURINEWS編>
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多摩湖駅前フィッシングエリア
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年12月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。