松屋は1月3日11時から、同社の運営する「松屋銀座」(東京都中央区)にて初売りを実施する。初売りでは、店頭にて「2024年 松屋の招福袋」の販売が行われる。

24年ぶり! 松屋銀座で1月3日に「初売り」を実施
(画像=松屋銀座が初売りにて 「2024年 松屋の招福袋」を販売、『BCN+R』より 引用)

店頭で生活応援の「2024年 松屋の招福袋」を販売

 「2024年 松屋の招福袋」では、街と百貨店福袋として、「銀座もとじ」の本場大島紬を着て普段は一見お断りの新橋花柳界が年に一度扉を開く「東をどり」を楽しめるほか、幕間には新橋料亭のこの日限定のお弁当を、お土産には松屋銀座限定の銀座はちみつスイーツを味わえる「銀座の一流“文化”体験福袋」(3万8500円)を用意する。

24年ぶり! 松屋銀座で1月3日に「初売り」を実施
(画像=「銀座の一流“文化”体験福袋」の イメージ、『BCN+R』より 引用)

 街と百貨店福袋では、ほかにも和と洋の銘店2店の特別プランに加えて、昭和初期に日本ではじめて鶏のから揚げを提供したレジェンドのから揚げや、松屋銀座で販売する冷凍食品の中から銀座の銘店の肉料理をお土産にセットにした、「銀座の肉」を堪能できる「銀座の一流“和・洋肉料理”体験福袋」(6万3800円)の販売も行われる。

24年ぶり! 松屋銀座で1月3日に「初売り」を実施
(画像=「銀座の一流“和・洋肉料理”体験福袋」の イメージ、『BCN+R』より 引用)

 さらに、物価高の生活応援福袋として、「日本酒とワインの二刀流44本福袋」(4万4000円)、「食の福ガチャ~お得にココロオドル運試し~」(3000円)、「5ッ星お米マイスター厳選お米巡り」(4万3200円)、「【検証】Z世代 飲んだくれ2人が福袋作ってみた」(和風・洋風ともに2800円)など、多彩な福袋を用意している。

24年ぶり! 松屋銀座で1月3日に「初売り」を実施
(画像=多彩な福袋をラインアップ、『BCN+R』より 引用)

そのほか、12月1日11時~29日の期間には、松屋オンラインストアにて「招福袋」を販売する。

提供元・BCN+R

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