ブルガリ ホテル 東京40階のイル・リストランテ ニコ・ロミートにて、12月18日(月)~12月30日(土)までの期間、ミシュラン三つ星シェフのニコ・ロミート氏監修のフェスティブ・メニューが登場する。
パスタ・メインをはじめ、厳選された肉や素材を生かしたイタリアのホリデーシーズンの伝統的な料理を、ニコ・ロミート氏とそのチームが洗練のメニューへと昇華させる。
伝統的なイタリア料理を味わうフェスティブ・メニュー
世界で最も著名なシェフの一人とされる、ニコ・ロミート氏監修のフェスティブ・メニューのディナーコースの内容を紹介しよう。
コースのスタートは、「伊勢海老とセロリラブのサラダ ピンクペッパー」。続いては、イタリアらしいトリュフと卵という伝統的なペアリングを取り入れた「黒富士卵のポーチドエッグ ポテトクリームと白トリュフ」が登場。クリーミーなテクスチャーと、繊細な白トリュフの香りが際立つ一皿だ。
「ツベッティパスタ ボタン海老とひよこ豆」を挟んで、イタリア料理のコースに欠かせないパスタとして、風味豊かな「青森県産鴨のラグーのフェットゥチェッレ パルメザンチーズと黒トリュフ」を提供する。
そして、メインの「仔牛のロースト ポテトのロースト マッシュルーム 白トリュフ」には、貴重な白トリュフを用い、仕上げに華やかさを添える。
デザートには、彩りも美しい「シトラスのセミフレッド」と、イタリアのクリスマスを象徴するパネットーネ「ニコ・ロミート パネットーネとチョコレート ヘーゼルナッツソース」「レモンフュージョンとプティフル」を楽しみたい。
なお、12月18日(月)~12月30日(土)の期間、ディナータイムは、通常メニューおよびフェスティブ・メニューの2コースを提供。但し、12月22日(金)~12月25日(月)のディナータイムは、フェスティブ・メニューのみを用意する。
心ときめくホリデーシーズン。イタリアの最も権威ある美食ガイド・ガンベロロッソにベストイタリアンシェフに挙げられるニコ・ロミート氏が紡ぐ出す料理で、華やかなシーズンを彩る特別なディナーコースを満喫したい。
イル・リストランテ ニコ・ロミート フェスティブ・メニュー
会場:イル・リストランテ ニコ・ロミート
所在地:東京都中央区八重洲2-2-1 ブルガリ ホテル 東京 40階
日時:12月18日(月)~12月30日(土)のディナータイム
料金:38,000円 (税・サービス料込)
(高野晃彰)