記録的な大雨のなかで、保護団体のかたが猫の家族を保護しようと必死に活動してくれていましたが、最終的に保護できたのは小さな小さな赤ちゃん猫一匹のみでした。
他の猫たちは残念なことになりましたが、それでも一つの命が救えた事は何よりでした。赤ちゃん猫は体温低下の心配もありましたが動物病院に連れていって診てもらうと特に問題が無さそうということで一安心です。
ダンボールのお部屋のなかをゆっくり歩き回っているので元気そうに見えます。
目が開いてから、そう日数は経っていないようですが、とりあえずミルクはスポイトでしっかり飲んでくれるし排泄も大丈夫そうなのでこのまま何事もなく育ってくれることを祈るしかありませんね。