森伊蔵酒蔵が誇る焼酎「森伊蔵」が、JAL国際線機内販売での25周年を迎えた。この特別な節目を記念して、長期熟成12年貯蔵の「森伊蔵」が、数量限定の25周年ボトルとして登場した。わずか250本の限定販売である同ボトルは、JAL国際線機内販売の「事前予約サービス」ではすでに完売となったが、JALマイレージバンク(JMB)日本地区会員向けの抽選販売は受付中だ。

「森伊蔵」長期熟成12年貯蔵25周年ボトル 55,000円(消費税、送料込)

JALと森伊蔵、25周年を祝した特別な焼酎

1998年12月、焼酎「森伊蔵」はJAL国際線機内販売に初登場し、そこからJALと森伊蔵は独自の取り組みを重ねてきた。最初のステップでは、機内販売に合わせて、1升瓶デザインをそのまま4号瓶に小さくしたオリジナルボトルで販売がスタート。

この独自のボトルデザインと共に登場した焼酎「森伊蔵」は、販売当初から大きな人気を博し、現在までJAL国際線機内販売の中でベストセラー商品として多くの顧客に親しまれている。

焼酎「森伊蔵」に加え、3年以上熟成させた「極上森伊蔵」、10年間も長期熟成された楽酔喜酒「森伊蔵」など、さまざまなラインナップが機内販売で期間限定かつ数量限定で提供され、これらも大変好評である。そして今回、JALと森伊蔵は25周年を迎え、その節目に相応しい特別な焼酎が登場するというわけだ。

「森伊蔵」長期熟成12年貯蔵25周年ボトルは、数量限定での販売となる。代表取締役社長・森覚志氏は、「香りがよく、まろやかでキレのいい焼酎ができました。美味しい森伊蔵を飲んで心から豊かになって楽しんでいただきたい」とコメントしている。

記念ボトルは抽選販売にて

抽選販売に応募できるのはJMB日本地区会員で、4月1日(土)から2024年3月31日(日)の期間にJAL国際線に搭乗した人(※他社運航コードシェア便を除く)である。応募期間は11月27日(月)から2024年1月31日(水)までで、Webサイトから申し込み可能だ。

この貴重な機会をお見逃しなく、上質な日本の焼酎を楽しんでほしい。

(akihiro takeji)