“世界最熱”と言われるテントサウナや天然木のバレルサウナを巡り、大量の汗とともに、1年の疲れを洗い流してみてはいかがだろう。
沖縄本島北部、やんばるの入口に位置するリゾートホテル「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」が、沖縄最大級のガーデンプールを水風呂代わりとした、期間限定の“サウナパラダイス”を展開する。開催期間は、12月1日(金)から2024年1月3日(水)まで。
水着で楽しむ“サウナパラダイス”
「島とあそぶ 森とつながる」をコンセプトにした同ホテルは、361室すべてが東シナ海を見下ろすオーシャンビュー。施設内には、緑に包まれた全長170mのガーデンプールをはじめ、沖縄の味を堪能できるレストラン&バー、5種類のバスで癒されるスパなどを揃えている。
水着で楽しむ“サウナパラダイス”では、ガーデンプールの中心に、モルジュ製のテントサウナやワンサウナ製のバレルサウナを設置。ガーデンプールは一部エリアが温水となり、夜にはライトアップによって幻想的な空間に様変わりする。
“世界最熱”と言われるテントサウナ
ロシア語で「セイウチ」を意味するモルジュは、とにかく熱い蒸気浴を好むサウナ愛好家が絶賛する、新鋭のテントサウナブランド。
テントの素材には、断熱材が入ったキルティング素材「サーモスティック」を採用し、外の冷気をシャットアウトしつつ、内部の熱は逃がさない。薪ストーブのサウナストーンにアロマ水をかけると、体感温度は100℃以上にもなるという。
木の香りと眺望が広がるバレルサウナ
ワンサウナ製のバレルサウナは、釘を使わず、ひとつひとつ手作りで製作。純国産木材にこだわった心地よい肌触りや香り、円形の窓に広がる眺望が、リラックス効果を増幅する。
その他、天然ハーブに沖縄特有のシークワーサーオイルを加えたオリジナルアロマ、「やんばるグリーン」も用意。ホテルロビーでも訪れる人の鼻を喜ばせるという爽やかで上質な香りが、冬のプールサイドでととのう、特別な時間を予感させる。
オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ
所在地:沖縄県名護市喜瀬1490-1
アクセス:「那覇空港」よりクルマで約70分
(zlatan)