【熊本市南区】黄金バランスのとんこつラーメンが絶品！人気の「博多ラーメン 一燈灯」が3店舗目オープン！

こんにちは。川上です。

ラーメンって奥が深いって常々思います。

醤油・塩・味噌・豚骨の味の違いだけでは追いつかないくらいに色んなラーメンがありますよね。豚骨と言っても熊本ラーメンと博多ラーメンでは違いますしね。

以前、肥後ジャーナルでもご紹介した「博多ラーメン 一燈灯」。

素人では分からないのですが、博多出身の知り合いから言わせれば『一燈灯は本当に博多で食べるラーメンと同じ』なんだそう。

それが人気の理由なのでしょう。

そんな「博多ラーメン 一燈灯」がなんと3店舗目オープン！

今度は熊本市南区田迎だそうです。早速行ってきました！

目次
今度は南区田迎！「博多ラーメン 一燈灯」11月20日オープン！
やっぱりこれでしょ！博多とんこつ

今度は南区田迎！「博多ラーメン 一燈灯」11月20日オープン！

あの人気のラーメン屋「博多ラーメン 一燈灯」の新店がオープンすると聞いて南区田迎６丁目へやってきました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

お店があるのは、以前「麺屋サキマサ」があった場所のようです。駐車場は建物右にあります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

お店の入口は駐車場側。この暖簾をくぐって中へ！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

中に入ると、まずは食券機が現れます。

ここで、お財布に1,000円札がないことに気付きました。しかし、この食券機は5,000円札も10,000円札も使えます。両替せずにそのまま買えるのがありがたいですね！

食券を買ったら中へ入りましょう。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

店内はテーブルとカウンター席があります。おひとり様も多く、気を張らずに入れます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

紅ショウガなどの薬味やお水はセルフサービス。ご自身でお好きなだけ。

やっぱりこれでしょ！博多とんこつ

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

博多とんこつ750円／Bセット(明太子ごはん)250円

やっぱり定番の博多とんこつ！そして、博多と言えば明太子。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ラーメンから頂きます。チャーシューに海苔、ねぎとシンプルな具材です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

まずはスープから。

おお。豚骨特有のクセが全くなく、とても飲みやすいスープ！

だからといってあっさりしている訳でもなく、物足りなさもありません。

豚骨の美味しい部分だけをぎゅっと詰め込んだようなスープです。口に含むと豚骨の甘みを感じ、その後に豚骨の旨味が濃く口に残ります。これは美味しい！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

お次に麺を。博多ラーメンならではの細麺で、スープにしっかり絡んでいます。スープ、麺、スープ、麺と止まらなくなります。スープもどっかりしない絶妙なバランスなので、こってりな苦手な方でも食べられます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

チャーシューは大きめにカットされたものが3枚。普通サイズでこれは贅沢ですね。柔らかく、脂身の比率も程よいチャーシューです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

チャーシューを麺に巻いて、はい美味しい！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

海苔と麺、はい美味しい！幸せ！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

一緒に頼んだ明太子ごはんも頂きます。茶碗にたっぷりと乗った明太子、そして海苔。たまりませんね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

しっかり味が付いている明太子は白米が進みます。意外なことに、とんこつラーメンとの相性もばっちり。ガツンとパンチの聞いた明太子に、まろやかなとんこつスープ。最強な組み合わせです。